[ 日刊CL*20 ] メインのカレンダー以外に年間カレンダーがあると、一年がうまくいきそうだという話。2014/01/05

毎日のスケジュールは、MacとiPhoneのカレンダー（旧iCal）で管理しているんだけど、部屋には紙のカレンダーも貼ってある。

そこには家族みんなのスケジュールとかイベントとかぜんぶ書きこんでいるので、このカレンダーを見れば、だいたいのことがわかるようになっている。

最近は100円ショップで売ってるカレンダーも、シンプルで機能的なものが多いのですごく助かるんだけど、そのメインのカレンダーの他に、トイレにもカレンダーがある。

じつはこれは去年のカレンダーの裏にあった2014年の年間カレンダーで、つまり１月から１２月まで一目で見渡せるんだよね。

これがすごくいいなあ、ということに、今日気がついたんだ。

僕らはたいてい、明日のことや今週のこと、遠くても今月までのことしか気にしないけど、この通年カレンダーを眺めていると、視野の高度が高くなって、自然と長期的な頭になるんだよね。

たとえば今日は１月５日。

まだ会社も始まってないし、正月気分が完全に抜け切れてない頃なんだけど、通年カレンダーで眺めてみると、もう2014年だって５日も経っちゃってるじゃん！ていうのが、視覚的・直感的に感じられる。

Dpubは来週だとか、家族の誕生日まであと何日だとか、六月には三連休がないとか、夏の予定とか、長期的な視野が持てるのは、すごく便利だ。

しかもトイレとかいつも目につくところに貼ってあると、常に時間を意識できるんだよね。

今この瞬間を大事にするためにも、いつも視野の高度を上げていきたいものです。

2014年1月5日午後7時16分　次女がラムネを床にぶちまけてママに叱られているとなりで、ソファに腰かけながら。もう眠い。

よく見ると、左側に江ノ島、右の水平線にエボシ岩、空からは光の筋が海に差しこんでいるのが見えます。天使のハシゴっていうやつですね。

お正月の余り物ゴハン

波形は安定してないけど、よく眠れてるみたい。