茅ヶ崎に風が吹いてる。

iTunes11の「こいつはクールだぜ!」な3つの変更点

2012年11月に大幅にデザインが一新されたiTunes11が楽しくてしょうがない@RyuNagayamaです。

今回のリニューアルではサイドバーがなくなったり、表示方法が大きく変わったりと、主要部分の変更がかなりありましたが、その中でも僕が「こいつはクールだぜ!」と躍りあがっている3つの変更点を紹介します。

= “”;
google_ad_width = 300;
google_ad_height = 250;

アルバム表示がクール!

何がカッコイイって、アルバムの曲目を表示するときに、ジャケットに使われている「色」を反映させたデザインになってるんです。


▲今は亡きAmyのピンクのドレスとバックの青みがかったグリーンが雰囲気出てます。


▲Back To The Futureもカッコイイ!


▲クラプトンはシブイっす。


▲LoveActuallyはクリスマスっぽい♫


▲シンプルでチョークール!


▲The Beatlesの青盤


▲赤盤がエンジ色になってしまっているのはご愛敬w

ミニプレーヤーがクール!


▲iTunes11のミニプレーヤーは、すごくシンプルになってカッコよくなりました!


▲プレーヤーにカーソルを置くと「操作モード」に変わる。


▲以前のタイプはこれ。


▲右上のこのマークをクリックすると「次に再生される曲」が表示される

☆ミニプレーヤーの表示方法


▲ウィンドウ右上のマークをクリックするとミニプレーヤーに切り替わります。

次に再々させる曲をバンバン放り込めるのがクール!

iTunes11では、次に聴きたい曲をどんどん追加することができます。プレイリストを作らなくても、そのときの気分で曲を選べるのは便利ですよね。


▲それぞれの曲の右側にあるマークをクリックして「次に再生」を選択すると、今流れている曲の次に再生されるようになります。割り込み追加ですね。


▲「”次はこちら”に追加」を選ぶと、その後に順番でどんどん追加されていきます。

おわりに

大幅なリニューアルでいろいろいじっているうちに、忘れていたアーティストやアルバムに再会して、ひさしぶりに聞き入ってしまいました。

テクノロジーによって心がぽかぽかする一瞬ですね。

iPhoneや他のデバイスもそうですが、音楽などの身近なアプリほど、デザインや操作方法によって、まだまだ僕らの生活や心を豊かにしてくれる伸びしろがありそうです。

デジタルという冷たい箱の中で、音楽によって熱い血がたぎるのは、なんだか楽しいものです。

 

 

モバイルバージョンを終了