茅ヶ崎に風が吹いてる。

北海道行きフェリー「さんふらわあ さっぽろ」船内の設備と様子レポ(その2)

茨城県の大洗港から北海道の苫小牧港まで向かうフェリー「さんふらわあ さっぽろ」の船内設備や様子などをお届けします。

(その1)はこちら↓


商船三井フェリー「さんふらわあ さっぽろ」の船内の様子

▲ 大洗港出港直後の甲板にて。

甲板にはいつでも出られるので、出港と着港の際にはこちらに行くといいでしょう。あと日の出や日の入りの時間も教えてくれるので、好きな人は見にいってもいいかも。

▲ 甲板は風が強いので、帽子などを飛ばされないように注意。船酔いしそうな人は、海風が気持ちいいかも。

▲ カジュアル・ルームは、いわゆる簡易ベッドのみの部屋。

でもカーテンでしっかり仕切られるから、ほぼ個室状態でリラックスできます。

お風呂が気持ちいい!

▲ お風呂は「乗船〜22時」までと「6時30分〜入港」まで。

ベテラン旅バイカーらしき人たちは、混雑を予想してか、乗船したらすぐにお風呂入ってましたね。

▲ 大きくて清潔なお風呂。ちょっと熱めで気持ちよかった!大きな窓からは大海原を見渡すことができます。

▲ 洗い場もたくさんあって、サウナ室まで完備されてます。床の水色のところは、滑り止め加工がされていて、船が揺れても安全に入浴できる配慮がされています。

▲ 脱衣所のリラックス・スペースも広くて快適。

船内レストランでビュッフェを食べよう!

▲ 船内レストランでは、ビュッフェ形式の食事を朝昼晩と食べることができます。

僕は「2食セット券」で夕食と朝食をいただきました。昼食は到着してから食べればいいもんね。

▲ 大にぎわいのビュッフェ。

▲ アルコールもあります。北海道限定の「サッポロクラシック」の生ビールの他、北海道ワインや日本酒など。

▲ ビュッフェの種類は豊富で大満足!もちろんお代わりしましたよ!

▲ 甲板デッキからレストランを覗いたところ

部屋でリラックスしましょう!

▲ お腹いっぱいになったら、部屋(というかベッド)に戻ってリラックス。

飲み足りなければ自販機でビールを買ってきてゆったり。僕は何度もお風呂に入りました。

▲ カーテンを閉め切れば完全個室なので、旅の行程を確認したりして気持ちを盛り上げます。

▲ 朝の船室の気温は22℃。昨日まで36℃の酷暑の中にいたので肌寒いくらい。僕はトレーナーを持ちこんだけど、寒がりの人は羽織るものがあるといいでしょう。

▲ 朝食時。レストラン前の廊下。窓際にはソファがあるので、海を眺めながらリラックスできます。

▲ 朝食も純和食でガッツリいただきました!洋食メニューもたくさんありますよ。

▲ ちなみにこちらが大部屋雑魚寝のエコノミー・ルーム。

もちろん価格は安いんだけど、さすがに19時間の長旅でここは、僕はちょっときついかな(笑)。

みんなでワイワイの旅ならいいと思いますけどねー!

それでは、素敵な船旅を!BON VOYAGE!

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