ここへきてようやくiPadデビューしました@RKlock_です。
Retinaディスプレイハンパないッス！もうMacBook ProとかiMacとかiPhoneとか見ると笑っちゃうッス！これ、デッカイiPhoneじゃないッス！
と、今さらながらに感動しまくりの僕ですが、初代iPadが発売されてから購入に踏み切るまでにじつに２年もの月日を経てしまいました（初代からまだ２年しかたっていないのか！）。
そこで僕と同じように
「iPadってすごく魅力的だけど私には必要なのかしらん？」
と迷いつづけているあなたのために、あらためてiPadについて囁いてみます。
僕がこれまでiPadを買わなかった理由
- お金がなかった（涙）
- 居場所がなかった
- デッカイiPhoneだと思っていた
愛する家人と三人のキュートな子どもたちを養う小説家志望のトラック運転手という存在に、iPadなどというステキなおもちゃを買う余裕などありませんでした。
また、我が家にはすでにiMacとMacBook ProとiPhoneとApple TVがあったので、仕事においてもプライベートにおいても、iPadを使う用途（居場所）が思いつきませんでした。こういう人多いんじゃないでしょうか。
そしてなにより、サイトや雑誌やテレビCMでいくらiPadの素晴らしさを提示されても、しょせんデッカイiPhoneにしか見えなかった、というのが最大の理由です。
今回購入に踏み切った理由
- トラックで使いたくなった
- 毎日MacBook Proを持って通勤するのにほとほと疲れた
- ガマンしきれなくなった
- デッカイiPhoneじゃなさそうだ！
買って数日使ってみた感想
日常が変わる！！！
ジョブズの「世界を変える」という言葉は決して大袈裟ではないと実感しました。
初めてMacを買ったとき、初めてiPhoneを使ったとき、あるいは初めて女性の身体に触れたあの若かりし頃の……（以下自粛）と同等の感動があります！
もう家にパソコンはいらない？
ちょっと考えてみてください。
あなたは家のパソコンで何をしていますか？
Webサーフィンやメール、写真・動画鑑賞、FacebookやTwitterといったソーシャルメディア以外に。
仕事でコンピュータを使っている人はもちろん別ですが、上記のデジタルライフを愉しむことがメインになっているあなたは、今すぐApple Storeへ行ってポチってくださってなんの問題もありません。
だってデジタルライフって、MacやPCよりも、iPadを使うほうが断然愉しくて便利なんですもの〜。
他社製タブレットはどうなのよ？
最近は高性能のAndroidタブレットもたくさん出ていますが、まだまだiPadの優位性は揺るぎません。
「タッチパネルのキーボードレスコンピュータ」という「概念」から創造したAppleの製品と、「なんだあれ？うちも後れをとってはならんぞ！急いで似たようなのツクレーーー！」と慌ててつくった他社製品との差は、まだまだそうとう大きいですからっ。
それはハードやOSの性能だけの話ではなく、AppStoreや世界中のアプリ開発者の重要性の認知などの部分でも差があるということです。
お金はあるけど「パソコン持ってるからな〜」というあなた
もういいでしょう。買っちゃいましょうよ。
ディスプレイが美しいということが、これほどまでに日常（世界）を変えるのか、と驚くこと必至です。
美しい！というその理由だけで（それだけじゃないか）、右腕とも言える愛機MacBook Proや、頼れる母艦iMacよりも、できることならiPadですべてやっちゃいたい！と思っちゃうんです。
まとめ
iPadは、多くの人が言うように「趣味や娯楽」のためのコンシューマ（一般消費者）向けデバイスです。それは間違いありません。秀逸なアプリのおかげでビジネスでも使えますが、補助的な要素が強く、まだまだパソコンにはかないません。
しかれども、iPadは、史上類を見ない、最高の！コンシューマ向けデバイスなのです。
ソーシャルメディアで人と繋がる、写真や動画で人生を額縁に入れる、テレビを観るようにWebを回遊する、といったデジタルライフを「愉しむ」という点において、iPad以上のツールは存在しないということですっ！
僕はこれまで通りiMacでアプリを開発し、MacBook Proでブログを書いたりサイト運営を行いますが、趣味や娯楽のデジタルライフはすべて、iPadでやるようになるでしょう。
Apple TVとiPadで、あなたのハッピーなデジタルライフは完結するんじゃないでしょうか。
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