茅ヶ崎に風が吹いてる。

リボンタイヤでクラシカルに蘇った沈没船ダックス号

中学の同級生・ゴスケがやってる「ガレージ沢平」に入院してた25年ものの沈没船ダックス号が早くも帰ってきた。ゴスケ仕事が早い!

ちょっと見てよこの仕上がり。ホントビックリしちゃった!

あえてボディの剥げた塗装はそのままに、パーツだけ綺麗にしたもんだから、いい味が出ちゃってるじゃないの。

▲ シートがまたクラシカルなデザインなので、七十年代の初期のダックスみたいでしょ。

▲ 前に付いてたやつ。シートがビリビリに破れてたから、ホームセンターで生地買ってきて自分で張ったんだよなこれも。

▲ 裏なんてタッカーで打ち込んでガムテープで補強してるっていうね笑。

▲ 何がカッコいいってこのリボンタイヤ!ゴスケ所有のものを付けてくれたんだけど、白いリボンが太くてクラシックでカワイイじゃんねー。

▲ 25年もののホイール。まさに沈没船のよう。

▲ ウィンカーも小ぶりなものにチェンジ。

▲ 他にも、化石化してたエアフィルターとかコイルとか見えないところも換えてもらって、がっちり生まれ変わっちゃったよ。

すんごいのがエンジンでね、ここ数年乗ってなかったっていうのに、整備したらすんなりかかっちゃうっていうホンダの底力!

さっそく近所をトコトコ走ってみたけど、原付ってやっぱ気楽でいいわあ。

流れの速いR134とかは250ccのほうが楽だけど、茅ヶ崎の狭い道をのんびり走って、ラーメン食いにいったり図書館いくのには、ダックスくんがぴったしだよ。

いやあマジカッコいいなあ。嬉しいなあ。屋根付きのガレージほしくなるね。ゴスケありがとう!

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