念願のabicaseを購入した。
先日参加したDpub9というイベントで、制作者の@abiphoneabさん本人から買ったので、話しているうちにテンションが上がって家内の分まで買ってしまった♫
欲しかった定番の飴色も、イタリアンカラーのトリコローレも、どちらも想像していた以上にカッコよくて、大変満足しています!
ということで、実際に手にとって使ってみないとわからないポイントや使用感など、写真多めで紹介します。
実際に使ってみて感じた所感とグッドポイント
スペーサーが使いやすい!
付属のスペーサーは必ず入れましょう。すごく押しやすくなるし、色違いなんかカッコイイでしょ!
ストラップのリングが驚くほど便利!
思わずうなってしまったのが、ストラップの先に付いている落下防止のためのリング。
ここに薬指を入れるとすごく持ちやすくて、本当に便利。子どもたちと散歩しながらiPhoneをいじるときなんかは、安心感最強です。
これこそは実際に手にしてみないとわからないところですね。
iPhoneのデザインを損なわない計算された造形
しばらく使ってみて気がついたのは、一般的なiPhoneケースと比べて、abicaseはiPhoneの露出部分がかなり多いんですね。
サイドがほとんど露出しているので、感覚としては裸で使っているような感じに近いです。
不思議なことに、それがとても心地よいのです。
デザインの優れたApple製品には、基本的にケースをつけたくない僕にとって、この隠す部分と露出する部分の調和の取れたバランスは、溜息が出るほどです。
想像以上の安心感
サイドが露出しているといっても、上下のフラップ部分が横にせり出しているので、しっかり保護してくれています。
サイドから落としてしまっても傷つかないようになってる。
デザインだけでなく、保護という意味でもしっかり計算されているのがよくわかります。
デジタルとアナログの調和
abicaseの最大の魅力は、iPhoneという硬質で無機的なデジタルの象徴が、生命や自然を感じさせる有機的な質感の皮革に包まれることで生まれる、アナログな「やさしさ」ではないでしょうか。
iPhoneという冷たい機械が、abicaseによって文字通り手に馴染む感覚は、実際に触れてみないとわからないかもしれません。まさに、自分がその手に持ってみて初めて唐突に理解するクオリティ。リピーターが多いのも頷けます。
iPhoneを愛するあなたに、心からおすすめできる一品です。