『abicase』とは、@abiphoneabさんという職人によるオールハンドメイドのiOSデバイスのケースブランド。
革製品というのは、使いこんで、手に馴染んではじめて味が出てくるものなので、手にする前に新品の写真を眺めているだけでは、なかなかabicaseの魅力をつかみきれない。
ということで、abicaseの使用感や使いこんでからの独特の質感など、実際に触らないとわからない情報をまとめてみたので紹介します。
革独特のツヤと質感
革の質感がたまらないiPhoneケース『abicase cawa』 – #RyoAnnaBlog
RyoAnnaさんの記事にあるabicaseは、ある程度使いこんだ後なのだろう、革の色とツヤが見事だ。
写真の撮り方がうまいのもあるのだろうが、素直にカッコイイと思わせる写真が揃っているので、ぜひ一度見てもらいたい。
▶ 革が手によく馴染む『abicase for iPhone』に新作が登場 – #RyoAnnaBlog.
▶ 色、艶、匂、縫、印、abicase cawa – #RyoAnnaBlog.
日本一のabicaseファンによる愛情に溢れたブログ
[abicase]好きが高じた結果こうなりました / 1つ1つに思い入れがあるabicase | stryhの日記 ~stryh/changelog
abicaseと言えばこの人、なのが公認abicaser(アビケーサー)こと、@saita_ryouheiさんだ。
これだけたくさんのabicaseを使った人もそうはいないだろう。abicaseでGoogle画像検索をすると、大半がこのブログの写真で埋め尽くされるという噂もある。
このブログでは、革製品独特の使いこんで出てくる色と味を、写真付きで細部に渡って確認できるのが非常に助かる。
[abicase]極上のabicaseをどう自分色にするかが楽しくもあり難しい飴色革 | stryhの日記 ~stryh/changelog
[abicase]てんび(@_tenbi)くんのabicaseが良い色になってた! #市川ブログ | stryhの日記 ~stryh/changelog
ちなみに、ホームボタンの指紋認証に対応した、iPhone5s以降のケースは以下の記事で参照できる。
▶ iPhone 5s用abicase購入! / 指紋認証、コントロールセンターの操作に対応してますよ! | stryhの日記 ~stryh/changelog.
革の最高の味を出すための手入れ方法
[ま]abicase「cawa ウォレットジャケット・プラス」を使って2週間、ここまで愛着がわくとは思わなかった @kun_maa – [ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)
革製品をいい感じにくたびれさせて、その独特の質感を最大限に活かすためには、ある程度の手入れが必要だ。スティーブ・マックイーンの革ジャンだって、誰かが入念な手入れをしていたのだ。
汚れて黒ずむと、せっかくの質感も台無しですからね。
もちろんアビケーサーも手入れ方法を紹介しています。
▶ abicase cawaを1ヶ月使ってみた今▶ 定点観測と共に | stryhの日記 ~stryh/changelog.
人気モデル道端ジェシカさんも愛用!
F1のジェンソン・バトン選手の恋人としても有名な人気モデル、道端ジェシカさんも、最近はabicaseを愛用しているそうです。
無類の猫好きとして知られる@abiphoneabさんらしい、猫耳のついたタイプで、女性に人気があるようですね。
ジェシカさんがabicaseを持っている写真は下のリンクから見られますよ。
オフィシャル・購入はこちらから
僕は定番の飴色『cawa ジャケット・プラス』が欲しい!
チョコレート色やトリコロールカラーも魅力的なんだけど、僕はabicaseデビューの初心者なので、定番の飴色を買おうかなと思ってます。
スリットがたくさんついていて、カードやお札を入れられる『cawa wallet jacket+』というシリーズもあるんだけど、僕は背面がシンプルな『cawa ジャケット・プラス』がいいな。
下の写真は『cawa wallet jacket+』のもの。便利そうだな。
自分だけのabicaseにしよう
いろいろ調べて、ようやくabicaseを買う準備が整いました。
革のくたびれ感や、濃くなった飴色のツヤを確認したら、あとはオフィシャルページで、自分の好みの形や色を選べばいいと思います。
革だけでなくフェルト製品の他、MacBook AirやiPadのケースなどもあるので、いろいろ探してみてください。
本家本元だからこそ産みだせる最高のクオリティ『iPhone 5s Case』 | CLOCK LIFE*
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