iPhoneのカメラアプリが充実しているのと、イカス防水ケースを買ってしまったので、ほとんど一眼レフを使わなくなってきた@RyuNagayamaです。
時間や荷物に余裕があるときはいいけれど、忙しない日常を歩いていて、それでも大切な一瞬を写真に残しておきたい僕らにとって、iPhoneカメラはとっても大切な存在。
たくさんの優秀なカメラアプリのおかげで印象的な写真を撮れるようにはなったものの、景色を広角に撮影するとか近い被写体を綺麗に撮影するとかのレンズが担う機能はどうしてもアプリでは補えません。
そこで見つけたのがいつもFacebookでハワイのステキな写真をシェアしてくれている本田直之さん(@naohawaii)が紹介していたiPhone専用小型レンズ『olloclip』。リーズナブルながらすごく機能的なんです。
olloclip VIVA HAWAII Naoyuki Honda Shop
あるとすごく便利な3つのレンズがひとつのボディに入ってる!
olloclipに入っているフィッシュアイ・ワイド・マクロのレンズがあれば、あらゆる写真を撮ることができます。
フィッシュアイは約180度の視野を撮影できます。世界が水晶玉の中に入っているような印象的な写真になります。今いる場所の世界観をざっくりと切り取ることができるレンズです。
ワイドはiPhoneの視野のほぼ倍の視野角を撮影できるレンズで、非常に使い勝手があります。僕は以前使っていたビデオカメラに常時ワイドレンズを装着していましたが、視野角が広がるととても見やすくなります。フィッシュアイだと周りが丸く歪んでしまいますが、ワイドレンズならそれほど気にはならないので、使う機会は多いのではないでしょうか。
マクロは倍率約10倍で、小さなものを大きく撮影することができます。接近撮影のときには必須のレンズです。
超小型で携帯性抜群!
とにかく小さいのでiPhoneと一緒にどこにでも持っていけます。
一眼レフだと、たとえばズームレンズを本体に装着して、単焦点やら広角レンズやらを持ち運ぶとなるとそれなりのカバンがひとつ必要になってしまいますが、これだったらレンズごとポケットに入ってしまう小ささなので、いつでもどこでも使えます。
今すぐポチってしまいたいけれど!
3つのレンズがいっしょになって6,000円弱以下というすてきなお値段も魅力的で、すぐにでもポチッと買ってしまいたいところですが、来月(2012年9月)には新しいiPhone(5)の発表が確実視されていますので、もうしばらく我慢することにします。新しいiPhoneのカメラ部分の形状が現行モデルとほとんど変わらなければ、そのまま流用される可能性もありますけど。
製造元の急ピッチな仕事っぷりに期待したい今日この頃です。
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