写真大好きRklock_です。
今日は僕が日常の写真を撮って、ささっとちょっとだけクールにいじって、ネットで共有している方法を紹介します。
1.iPhoneの標準カメラで撮影する
まずはふつうにiPhone標準のカメラで撮影します。僕がiPhoneで写真を撮るときに気をつけているのは
- 逆光のとき(とくに屋外)はフラッシュを使う
- 明暗がはげしいときはHDRを使う
- グリッドを使って構図をまとめる
- 撮りたい部分をタップしてスポット測光をする
被写体に合わせた露出を決める「スポット測光」 – デジタル – 日経トレンディネット
2.「一眼トイカメラ」で写真をカッチョよくする
そのままの写真でもいいのですが、人に見せるからにはちょっとカッチョよくしたいので『一眼トイカメラ 1.3(¥85) 』というiPhoneアプリで手軽に編集します。
一眼トイカメラ 1.3(¥85)
カテゴリ: 写真/ビデオ, ユーティリティ
現在の価格: ¥85(サイズ: 2.6 MB)
販売元: TEKTEK – TEKTEK
リリース日: 2010/10/16
現在のバージョンの評価: (173件の評価)
全てのバージョンの評価: (301件の評価)
短時間でささっとできるのがこのアプリのいいところ。
手順は簡単。
- 撮影した写真を選ぶ
- ボカシを設定する
- 色合いを設定する
- 保存する
ボカシは横長と円と楕円の三種類の「形」と「ボカシ具合」、色合いは「赤・緑・青」を好みに設定します。
ここで細かく加工することもできますが、僕はボカシの形と度合いだけささっと決めて、カラーは三色すべて50%に(デフォルトで)しています。
基本的にこのアプリでは「色合いをビビッド(鮮明)にする」という目的なので、場合によってはボカシは無しにすることもあります。とにかく素速くやることがポイントです。
↑この写真が、一瞬でこうなる↓
3.Instagramに投稿してFacebookやTwitterの仲間とシェアする
うまく加工できたら、世界標準の写真シェアアプリ『Instagram』を使って共有します。
Instagramを使えば、
- リアルな友人知人と繋がっている「Facebook」
- 不特定多数に発信している「Twitter」
- 写真を軸に繋がっている「Instagram」
のすべてにシェアできるので便利です。写真によってはFacebookやTwitterとの連携を切ってアップします。
ここでも写真を加工できますが、あまりこだわらずにささっとやっちゃいます。
Instagram 2.4.0(無料)
カテゴリ: 写真/ビデオ, ソーシャルネットワーキング
現在の価格: 無料(サイズ: 13.4 MB)
販売元: Burbn, Inc. – Burbn, inc.
リリース日: 2010/10/06
現在のバージョンの評価: (55件の評価)
全てのバージョンの評価: (40,389件の評価)
まとめ
日常を写真で切り撮って、Facebookに記録として残しながらみんなとシェアして繋がる、というのが目的ですから、
「とにかく手軽にささっとやっちゃう」
というのが基本になります。
写真によっては加工がうるさく感じられるので、そのまま使うこともありますが、僕がシェアしている写真で「なんかいじってんな」と思った写真は、ほぼこの方法でやってます。慣れれば一分もかからず撮影からシェアまでできるので、ぜひお試しください。
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