茅ヶ崎に風が吹いてる。

(後編)海まで30秒!『茅ヶ崎柳島キャンプ場』は、湘南唯一の海と森を楽しめる超ごきげんなキャンプ場だ!

湘南唯一の海辺のキャンプ場『茅ヶ崎市柳島キャンプ場』のレポート後編。

ランチをたらふく食べたので、いよいよ海で遊びます!

前編はこちら

(前編)海まで30秒!『茅ヶ崎柳島キャンプ場』は、湘南唯一の海と森を楽しめる超ごきげんなキャンプ場だ! | CLOCK LIFE*

海まで徒歩30秒!茅ヶ崎柳島キャンプ場

ランチを食べたら、海へ出よう!

美味しいものをたくさん食べたので、たくさん遊びますよ!

GWだったので、鯉のぼりが上がってました。

こちらがキャンプ場から海へ出る通路。奥に写っているアロハシャツのおじさんはキャンプ場のスタッフ。小魚を捕まえに出たそうです。

海の案内図。海に向かって左(東)には朝日の江ノ島、右(西)には夕陽の富士山が見えます。

チビたちは全力疾走するので、海まで10秒!パパも負けじとついていきます!

やったー\(^O^)/海だー!まだ5月で海水は冷たいけど、お日様はぽかぽかであたたかい!

ここの浜辺は入り江になっているので、波がいい具合に小さくなって、子どもたちにも安心なんです。

おにいちゃんはさっそく海へ!

小魚や海老も捕まえました。これはカタクチイワシなのかな?ちょっと前はシラスだったやつ。

パパはランチビールにやられてだらしなく昼寝(笑)。打ち上げられたトドのようだ!

シャワーでさっぱりしたら、美味しい夜ゴハンが待っている!

たっぷり遊んだ後は、シャワーを浴びてさっぱりしましょう。

さすがに新築なので、シャワー室も清潔。コインシャワーではないので、焦らずゆっくり汗を流せます。夏の夕方は混雑が予想されるので、早めに入っちゃう方がいいかも。

柳島の森に日が暮れていきます。

まずはおやつにカントリーマアムを。炭火で軽く炙ると、外はカリカリ、中はふんわりトロットロで抜群に美味しくなっちゃいますよ!

と思ったら、遊び足りない子どもたちはBBQ場の隣にある遊具でまだまだ遊んでます。

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大人はお肉をガンガン焼いて、ビールを喰らう!

手作り遊具がけっこう楽しくて、何度も何度も遊んでました。おーい、ゴハン食べろよー!

パパママ大好きレバー♫

ニンニクは皮ごと焼いたら、オリーブオイルと岩塩でシンプルにいただきます!

陽が落ちてくると、キャンプ場の雰囲気がぐっとよくなりますね。

BBQのシメはこれで決まり!10分でできる簡単ごきげんおいしいトマトリゾットの作り方。 | CLOCK LIFE*

シメのトマトリゾットを食べる頃には、柳島の夜もとっぷりと暮れて。

さっさと寝ちゃいましょう。

GWの朝はまだちょっと寒い。

チェックアウトは10:00なので、朝はちょっと忙しい。朝ごはん食べたり撤収とかあるので、遅くとも07:00には起きないと大変かも。

朝からまた遊んでる。

まとめ

ここの魅力はなんといっても「海」です。

キャンプ場って、意外と遊ぶことがなくて、子どもが飽きちゃうことも多いんだけど、海さえあればひたすらはしゃいで遊んでくれるので、夜もぐっすり。

海辺のキャンプ場って人気があるから、だいたい狭いサイトにぎゅうぎゅうであんまり快適じゃないんだけど、柳島キャンプ場はサイトもBBQ場もとっても広くて、気持ちよくすごせます。せっかくキャンプに来ているのに、人混みはいやですもんね〜。

オートキャンプ場なんで荷物を運ばなければいけなかったり、自然保護区域内にあるので、テントのところでは火を使えなかったりと、それなりの制約はあるけど、そんなもんまったく気にならないほど素敵なキャンプ場です。

僕は利用したことないけど、まさに山小屋って感じのログキャビンから、最大24名まで入れる清潔な宿泊棟など、テントがなくても泊まれるので、キャンプ初心者にもぴったり。レンタルも安くてすごく充実してるんですよ。

食材さえ持ちこめば、手ぶらで利用できる便利すぎるキャンプ場です!

本当は教えたくなかったけど、ここ最高ッス♫

公式サイト

柳島キャンプ場

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