茅ヶ崎に風が吹いてる。

読まれるブログを書くために、僕が気をつけている2つのポイント。

書籍とブログの文章は違う。

読まれるブログを書くためには、気をつけなければならないポイントがいくつかあります。先日のNSLブログセミナーで学んだ、ブログを書く際に気をつけるべき具体的なポイントをまとめてみました。

以下の2つのポイントをいつも明確に念頭に置いておくだけで、あなたのブログ記事は大きく変わるかもしれません。

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1.ブログのミッションを明確にする。

簡単に言えば「自分は何のためにブログを書くのか?」を明確にして、かつそれを常に念頭に置いて、そのゴールに向かって記事を書けるように準備するということ。ブログに命を吹きこむ作業です。

そのためにはまず「ブログによって実現したいこと」を書き出す。

それらから導き出された「ブログにしてもらいたいこと」が、ブログのミッションとなるのだそうです。

僕のブログのミッションは、「お金を稼いで、出版のチャンスを作ってくれて、地域の皆さんの信用を得て、異業種の方たちと出会えるブログ」ということになります。

つまりこれがゴールなわけです。

常にこれらのことが頭にあれば、どうでもいい日記や独りよがりの美文に溺れることなく、目的に向かった記事だけを効率的に書くことができるというわけです。

2.読まれる記事を書くポイントをまとめる。

ブログを実際に書く際に、ミッションに沿った「読まれる記事」になるようにチェックするポイントをまとめてみました。

書く前に気をつけること

書いた後にチェックすること

ブログのミッションを決める必要なんてあるのか?と思ってしまうかもしれないけれど、長くブログを書いていると、自分が何のためにブログを書いているのかを見失ってしまうことがあります。

僕の場合は、精神的に落ちこんだりすると、劣等感や自己顕示欲などのマイナスの欲や感情がむくむくと顔を出してきて、ゴールに向かった道筋から外れてしまうんです。

本当は「読者の役に立つ具体的な情報」を書きたいのに、「自分という人間を誇示するための文章」になってしまうことも。

またブログを書く前後にチェックする項目を明確にしておくと、質だけでなく効率も上がっていくようです。

プロブロガーの皆さんのブログを読んでいて何よりも感じるのは、更新頻度と質のバランスが絶妙だと言うことにつきます。まだまだ学ぶことはたくさんありそうです。

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