茅ヶ崎に風が吹いてる。

10分で絶品。女も落とせるオイルサーディン丼の作り方

イタリアンのコックやってました@RyuNagayamaです。

今日は、あっという間にできてビックリするほどおいしい「オイルサーディン丼」を紹介する。

これはヤバイよ。

▲ きっかけはこれ。バイク一人旅でキャンプをしていたときに、オイルサーディンの缶詰を温めて醤油で食べたらビックリするほど美味しかったんだ。

女も落とせるオイルサーディン丼の作り方

▲ 使うのはオイルサーディンの缶詰。一人一缶。

▲ つまりはイワシを塩に漬けてからオイルで煮こんだもの。

▲ 直接缶詰を火にかけてもいいけど、家庭用コンロだとサイズ的に厳しいし、今日は4人分作るので卵焼き用の小さなフライパンで熱する。オイルが多いので半分ほど捨てた。

▲ 沸いてきたらおろしにんにく(チューブでも可)醤油を入れてさらに煮る。火を弱めてそれでも5分くらいか。

▲ 味が決まったらほかほかごはんにのせるだけ。このままですでにうまい。

▲ オイルと醤油の煮汁もたっぷりかけよう。

▲ 万能ネギをトッピングすれば完成。

基本的には醤油とにんにくで煮たオイルサーディンネギのシャキシャキ感が加わればもうそれだけでかなりおいしい。

トッピングにこだわればさらに美味しくお洒落にもなる。

▲ レモンは味をシメてくれる。入れると入れないでは大きく変わる。

▲ 時間に余裕があれば白髪ネギをトッピングしよう。絶妙な辛味と歯ごたえが加わってさらにうまくなるのは言うまでもない。

▲ ミニトマトで清涼感と甘酸っぱさが加わる。ここまでやれば立派なイタリア料理だ。

▲ 丼はすべての具材をぐちゃぐちゃにかき混ぜて食べよう。そうすることで最も美味しいから丼なのだ。気取っていてはいけない。

女性を落とせる男の料理

誰にでも手早く簡単にできるメニューだが、面倒だからといって電子レンジで加熱するのはやめたほうがいい。

フライパンでイワシの身をくずしながらさっと火を入れ、醤油とにんにくを煮つめることが大事。ポイントはそれだけだ。

調べてみたら、このシンプルなメニューは小説に登場するらしい。

男が女に食べさせるらしいのだが、たしかにこれだけうまければ女性も落ちてしまうかもしれない。

 

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