茅ヶ崎に風が吹いてる。

【あしたのために】運動しないことは憂鬱になる薬を服用しているのと同じようなものだ


ハーバードの学生達が殺到した超人気講義を担当していた心理学博士タル・ベン・シャハーは

「運動しないことは憂鬱になる薬を服用しているのと同じようなものだ」

と言っています。運動はストレスを解消し、心身を活性化し、やる気を出してくれます。「仕事をしているヒマがあったら身体を動かせ」と言った人もいました。
ということで今回は身体を動かすことの重要性について。

以下、ハーバードの人生を変える授業より僕のメモ。

「運動は医者にとって夢のような治療法といえるでしょう。運動は、うつ病に深く関連する不安やパニック障害、そしてストレス全般に効果があるのです。運動は、精神疾患の最も重要な薬と同様の効果があるノルアドレナリン、セロトニン、ドーパミンといった神経刺激伝達物質の放出を促します。ひと汗かくことは、適量のプロザックやリタリン(代表的な抗うつ剤)を服用するようなもので、心身を正常な状態にしてくれるのです」
___ジョン・レイティ(ハーバード医学部精神科教授)

「運動のみが魂を支え、そして精神を高揚させる」
___キケロ(古代ローマの哲学者)

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