イタリアンのコックやってました@RyuNagayamaです。
以前、入れるだけでなんでもイタリアンになっちゃうアンチョビガーリックバターを紹介しましたが、今回は入れるだけでなんでもメキシカンになっちゃう「サルサ・メヒカーナ」を紹介します。
これさえ作っておけば夏のBBQが一気に楽しくなっちゃうし、ビールにもメチャクチャ合いますよ！
サルサ・メヒカーナの作り方
材料
- トマト（５コ）
- タマネギ（１コ）
- ピーマン（２コ）
- 青唐辛子（２本）
- ニンニク（２かけ）
- パクチー
- 塩
- ライム
豪快にいただくソースなので、分量はざっくりで大丈夫！
1．トマトを粗みじん切り！
トマトは芯を取って、粗みじん切りにします。本当は湯剥きしたほうがいいんだけど、皮付きでもぜんぜん大丈夫！
この日はビーチBBQのために大量に作ったので、トマトも大量。
２．その他の野菜をみじん切りにする。
タマネギ・ピーマン・ニンニク・青唐辛子・パクチーは細かくみじん切りに。
トマトの赤とタマネギの白とピーマンの緑でメキシカン（メヒカーナ）カラーなんだってよ。
３．塩で味をととのえて冷蔵庫で数時間寝かせる。
野菜を全部ぶちこんだら塩で味をととのえて、冷蔵庫で二時間以上寝かしましょう。
つまりは材料をみじん切りにして混ぜるだけというそれだけのソースなんだけど、唯一ポイントとしては数時間寝かして味を馴染ませること。
すぐに食べてもいいけど、寝かせるとまったく違うんでそこだけは必ずやっていただきたい！ただ混ぜ合わせただけの野菜たちに、寝かせることで統一感が出て、ぐっとおいしくなります！
ちなみに僕は前日に作って半日〜１日は寝かしてますよ。
サルサ・メヒカーナはこんな料理になるよ！
タコとフレッシュトマトのサルサ・メヒカーナ
写真は「タコとフレッシュトマトのジェノベーゼ」だけども、サルサでもとっても美味しいです！
やっぱりタコス！
もちろんタコス！とにかくタコス！
▶ 子どもたちにも大人気！BBQで簡単タコスの作り方。
焼鳥メヒカーナ
焼鳥だってかけるだけでメキシカン！
ていうかなんでもメヒカーナ！
そう、肉でも魚でもサラダでもソーセージでもなんでも、こいつをかけちまえば、なんだってメキシカンになっちゃうんですよこれ！
サルサにコロナがあれば、もう茅ヶ崎だってメキシコ！
お子さんがいるなら、ケッカソースも用意しましょう。
大人用にサルサ・メヒカーナ（手前）、子供用にいつものケッカソース（奥）を用意しました。
サルサは食べるときにライムを搾ったり、塩で味をととのえたり、パクチーを足したり、お好みでじゃんじゃんアレンジすると楽しいですよ！夏にはこれ、間違いないです。
ケッカソースのレシピはこちら
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