茅ヶ崎に風が吹いてる。

BBQでラクレットチーズグリルを食べるなら、バットを使えばいつまでも熱々とろとろ!

真冬のお台場で開催したBBQパーティで、熱々とろとろのラクレットチーズのグリルをたっぷり楽しんできました。

いろんな食材に熱々のチーズを豪快にかけるだけでおいしい料理なので、BBQにピッタリ。

今回はコストコの食材と¥100ショップの道具で作りましたが、ポイントさえおさえれば誰にでも簡単に作れちゃいますよ。

食材と用意する物

食材

用意する物

  • ラクレットパン
  • バット

コストコのラクレットチーズ(¥998)

▲ コストコで売ってるアントレモンのラクレットチーズは、5mm厚のスライスが12枚・計250gで¥1,000弱とリーズナブルながら、しっかりラクレットらしい香りでおいしいですよ!

ラクレットパン(¥100)

▲ BBQでも使える専用のラクレットパンも多数売ってますが、¥100ショップの卵焼き用フライパンで代用できます。ダイソーのこれはカラフルで素敵でしょ?

食材をバットに盛りつける

▲ こちらもダイソーで¥100で購入した食材用バットに、ボイル済みの野菜とソーセージを盛りつけます。焼きそばなんかに使うアルミホイルのプレートでも代用可。

トロトロになるまでじっくりチーズを溶かす

▲ トロットロのデロンデロンになるまで、ラクレットパンを火にかけます。弱火から中火で、ときどきスプーンでかきまぜてあげましょう。

▲ バットごとボイル済みの野菜を温めながら、ソーセージを焼きましょう。(手前にあるのはアヒージョ

熱々のチーズを豪快にかける!

▲ ソーセージが焼き上がったら、チーズをたっぷりかけて豪快にいただきます。

▲ バゲットをそのままディップしてもいいですね。

バットを使えばチーズが固まらないし、熱々を食べられる!

BBQでラクレットチーズを楽しむポイントは、バットを用意して、食材やチーズを熱々に保温しておくことです。

食べたことある人ならわかると思いますが、ラクレットチーズってすぐに冷えて固まってしまうんですね。

バットをBBQグリルの上に置いて保温しながら食べれば、お野菜やチーズも熱々トロトロで楽しむことができます。こういうのって秋冬のほうがおいしいですからね、焦げないように注意しながら、ぜひバット使ってやってみてください。

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