ロディアを常に持ち歩くことで、ようやく僕の脳とメモ帳が直結したんだけど、今回はそのつづき。
チープ&ポップなロディア純正カバーでいつでもどこでも持ち運ぶ。
ロディアの魅力は、なんといってもポケットに入れていつでも持ち運べるところ。
なので僕は家ではトイレでもお風呂でも寝るときでもいつでも持っているし、外でももちろん肌身離さず持ってます。
このチープながらポップなデザインが気に入ってるんだけど、さすがにいつも持ち歩いているとすぐにボロボロになっちゃうんですよね。
ということで購入したのが、このロディアらしいデザインそのままな純正カバー。
▲ おお、チープ!ぺらっぺらで予想以上に安っぽい(笑)。でもそこがポップ♫
ポリ塩化ビニルという名前からしてチープな素材で、汚れの目立つオレンジイエローなんだけど、水には強いし耐性もありそうなので僕の需要にピッタリやん。
やっと辿り着いた僕史上最高のペン!
カバーもすんげー気に入ったんだけど、一点だけ気になっていたのが、ペンをどうするかってこと。
皮革製の高級なロディアカバーとかだとペンホルダーが付いてて便利なのよね。
今まではビックの小さな三色ボールペンを一緒にポケットに入れてたんだけど、ロディアとペンが別々というのはやはり多少なりともストレスなわけで、ホルダーなしでも装着できるペンがほしかったの。
そしたら超絶クール&ナイスなペン見つけちゃった!
エルバン 万年筆&ボールペン
遊びに行った湘南T-SITEの文房具店で一目惚れしたのは、エルバンというフランスのメーカーのローラーボールペンと万年筆。ロディアにピッタリのサイズ!
▲ 上が万年筆で下のがボールペン。
こいつの特徴は、まずスケルトンボディがカワイイところなんだけど、万年筆のインクがボールペンでも使えるというところがイカすの!
▲ 中にインクが見えるでしょ?これエルバンの専用万年筆インクなんだけど、ボールペンで使われてるのも同じ。だからいろんなカラーを揃えて使い回しがきくわけです。
万年筆もボールペンもそれぞれ独特の書き味があるので、好みやシチュエーションで使い分けるのも楽しいわけ。
▲ キャップをお尻にはめるとふつうのペンと同じサイズになる。
▲ いつもの小さなペンよりぜんぜん書きやすい。
安っ!
これ、おフランス製の伝統あるペンらしいんだけど、お値段が超手頃。
- 万年筆 ・・・ ¥1,000
- ローラーボールペン ・・・ ¥600
これくらいの値段なら、ポッケに入れておいて折っちゃったり紛失しちゃってもそれほど痛くないでしょ。モンブランも使ってるけど、アレ気軽にポッケに入れておけないもんね。
インクカートリッジも6本入りで¥500くらいだから安いっしょ。
エルバン・万年筆
エルバン・ローラーボールペン
インクカートリッジ全部そろえたい!
ワクワクするのがこのデザインもカワイイインクカートリッジ。
これ絵心がある人がたくさん揃えれば、エルバン独特のステキなイラストとか描けるんじゃね?
エルバン・万年筆インクカートリッジ
自分だけの最高のツールに出会うこの快感に名前をつけて!
このロディアカバーとエルバンをゲットしたことによって、
- 汚れや破損を気にせずどこにでも持ち運べるようになった!
- 書き味サラサラでますますメモるようになってますます脳と直結してきた!
- お気に入りの道具を持ち運ぶことでテンションアップップ!
みたいな感じで、すんげーウキウキしてます。
でも当然ながら、「このセットが完璧だぜ〜」って万人にすすめてるわけじゃないです。人それぞれ趣味や価値観やメモの用途や思考は違うもんね。こんなもんクソの役にも立たないという人も当然いるでしょう。
だから僕が言いたいのは、外に惑わされずに「本当に自分に合ったもの」を見つけましょうよ、って話です。
僕もね、ずいぶん長いあいだ迷走してきましたよ(笑)。
有名な人やできる人が使っているツールやアプリやノウハウを真似して、でもなんかモヤモヤしたり、うまくいかなかったり。
そんなもん当たり前ですわ。人それぞれぜーんぜん違う生き方してんだもん。
ということで、僕のロディアとエルバンも参考になるとは思うけど、とりあえず目を閉じて、自分の生活に一番適している使い方とツールを思い浮かべてみてください。
そこの「自分だけの最高のツール」に出会えると、もう本当にワクワクとまりませんよ!ワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクーー!