『おまえは今までスキャンした本の冊数をおぼえているのか？』で紹介されていた、500円以下で4つのポートを拡張できるUSBハブを買ってみた。
iMac（Early 2008）には５つのUSBポートがあるのだが、キーボードに外付けHDD、DVDドライブ、iPhoneのLightningコネクタ、iPad3の30-pinコネクタを繋ぐといっぱいになってしまう。
キーボードについている２つのポートはまだいいが、本体裏にある３つのポートに抜き差しするためにはいちいち本体を動かさなくてはならないのが非常に面倒だ。
そこでこの『iBUFFALO 【PS3動作確認済】USB2.0Hub バスパワー 4ポート グリーン BSH4U06GR』の登場だ。
写真にあるように、ハブのケーブルが短いのでiMacだと若干浮いてしまうが問題はない。新たに拡張された４つのポートに、外付けHDD、DVDドライブ、iPhoneコネクタ、iPadコネクタを差せば、キーボードの２つのポートが自由になるので、一眼レフの写真を取りこむためのカードリーダーや、GarageBandで遊ぶためのエレキギターやKindle Paperwhite、ペンタブレットなどを接続することができる。
なにしろ最大の魅力はその価格。僕が購入した時点では送料無料の455円だった。ケーブルが短いのは考えようによってはむしろ収まりがよく、カラーバリエーションが豊富なので選ぶのも愉しいだろう。
Amazonで500円以下のカラフルなUSB4ポートハブ(iBuffalo製)が予想以上に使えた！
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