iPhoneの純正バッテリーケースを一ヶ月ほど使ってみたが、もう手放せない。想像以上だった。
僕にとってiPhoneはパソコンと同じくらい大切な仕事のツールでもあるので、バッテリを気にして使いたいように使えないというのはありえない。
音楽もバンバン聞くし写真もビデオも撮るし本も読むしネットも使いまくると、どうしても外出する日にはモバイルバッテリを持っていくことになる。
モバイルバッテリの残量も気にしなければならないし、Lightningケーブルも忘れてはならない。飲食店のテーブルにモバイルバッテリとケーブルを出して充電するのも面倒だし、とにかくもうストレスフルでしょうがなかった。
このバッテリーケースを使うようになってからの体感的な率直な感想は
「iPhoneが生まれ変わった」だ。
使ってみて初めて、今までいかに「バッテリ残量」というくだらないことに心配を注いでいたのかがわかった。日常においてこういう些細な「気になること」が、どれだけ鬱陶しいかがわかった。それくらいに快適なのだ。
初めて手に触れる人たちの多くが漏らす感想は
「あれ、意外といいね」だ。
おそらくこの不格好なスタイルを嫌っていたのだろうけど、たしかに実物は意外と悪くない。
もちろんAppleにはもっとバッテリ容量を改善してほしいが、そんなのを待つより、さっさと自分で買ってしまってよかった。
ちなみに先日イベントで堀江貴文さんの真ん前の席に座ったんだけど、堀江さんもこれ使ってましたね。
「純正たけーよ!」っていう人は、リーズナブルでカッコイイサードパーティ製がいろいろあるみたいなんで、信者じゃない人はそちらをどうぞ。
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