メリークリスマス！
イブは明日だけど、パパもママも仕事で疲れちゃうので、今日家族でクリスマスパーティをやりました。
例年ならCostcoで欧米らしいクリスマスの雰囲気を味わって、いろいろ食べるものを買ってきてパーティをするんだけど、今年は前後の予定の関係で初めてのケンタッキー！美味しかったッス！
ところで、皆さんは子どもたちにどうやってプレゼントをあげていますか？
子どもたちが寝静まった24日の深夜に枕元に置いておく、っていうのが一般的なんでしょうけど、それだとパーティのときにプレゼントを渡せないのでいまいち盛り上がらないし、忙しい朝にプレゼントを見つけても、子どもたちは学校から帰ってくるまで遊べないのでかわいそう。
何よりも、親にとって最高のクリスマスプレゼントは、プレゼントを手にして喜んでいる子どもたちの笑顔ですから、ゆっくりじっくり味わいたいじゃないですか、その幸せを。
ということで、我が家ではいつも、イブのパーティの最中にパパかママがこっそり寝室に行って、プレゼントを枕元に仕込んでおくんです。
そしてチキンやケーキやシャンパンを愉しんで、お腹が満たされてきた頃に、それとなく子どもたちを寝室に誘導します。
まずパパが寝室に行ってきて「ねえ、お布団のところになんか置いてあるよ！ちょっと見てきてごらん！」と言ったり、「さっき寝る部屋の窓がガラガラって開く音がしたんだけど何かな？一緒に見にいってみよう」とか言ってみたり。
今年は、いつも僕の枕元にKindle Paperwhiteが置いてあるので、長女と次女に「パパのKindle取ってきて」と頼んでみました。
はじめはちょっとびびってる子どもたちですが、恐る恐る暗い寝室に入って、プレゼントの包みを見つけたときの驚き、喜びっぷりったら！
「パパ！大変だよ！プレゼントがもう置いてあるよ！サンタさんもう来ちゃったんだ！スゴイスゴイスゴイ！」
と叫びながら、プレゼントを掲げて部屋中を走りまわる子どもたちを見るのが、パパとママの最高の幸せなのは言うまでもありません。
今年もさきほど、子どもたちが歓喜する様子を動画で撮影しておきました。こうやって毎年撮影して貯めておくクリスマスの素敵なムービーが、僕にとって最高のギフトです。
ちなみに今年の長女のプレゼントは3DSのソフトだったのですが、次女は自転車だったので、「後でパパがサンタさんにお金をもらうから、自転車を買いにいく」という強引な理屈で、さきほど買ってきましたよ。
子どもたちの笑顔が見たい人は、フライングサンタさんがおすすめですよ。CIAO!!!
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