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僕が本格的にブログを書くようになったのも、こうして毎日日刊ブログを書くようになったのも、どちらもきっかけは立花岳志さんのブログだった。

「ブログを軸に人生を変える」という夢を叶え、今や何冊もの書籍を出版する作家でありプロブロガーである立花さんの背中を追って、僕もこうして毎日しこしこブログを書いている。

そんな立花さんは、日刊記事をしばらく休んでいたのだが、先日うれしいことに再び復活させたようだ。

▶「日刊」エントリー復活します [日刊たちばな vol.1] | No Second Life.

そんな立花さんの新しい日刊エントリーシリーズ [日刊たちばな] から学び、さっそく僕が真似させてもらうことにしたのは、以下の二つ。

  • 忙しい日はお休みするという前提で、それでも視線は切らさず、楽しく書く。
  • [日刊]という表記はタイトルの後ろに付ける。

日刊というからには、毎日必ず更新しなければダメだ!と頑なになって、疲弊しきった日も、何も書くことがない日も、健やかなるときも病めるときも、どんな日でも何か書くようにしていたんだけど、忙しい日は僕もお休みすることにした。

だってそんな無理やり書いたって、おもしろいエントリーになりっこないし、そもそも個人的なストーリーを吐露する場としての意味もあって日刊を書いているんだから、無理して毎日更新する必要はないよね。

そうは思いつつも吹っ切れなかったところで、立花さんがそう書いているのを見て、素直に真似することにした。

あと、いつも気になっていたのが、エントリーのタイトルの前に [日刊] がついていると、なんかそのエントリーで言いたいことが、タイトルの時点で薄まっているように思えてたこと。

これは他人から見たら些細なことに思えるかもしれないけど、毎日続ける当人にとっては、なかなか気持ちの悪いことだったんだ。だからここでも立花さんの真似をして、日刊の表記はタイトルの後ろに付けることにした。

とまあ、いつもいろいろお世話になっている立花さんだけれど、じつはまたしてもセミナー関連のことで、ある非常に嬉しいお心遣いを頂いて、非常に喜んでいる僕であります。いつもながら、ありがとうございます!

2014年2月17日。午後7時44分。ソファのリビングにて。森山直太朗の歌声にうっとりしながら。

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