毎日アホみたいに写真を撮るので、さすがにパソコンの容量が足りなくなってきやがりました。古いiMacだと写真の量が増えると動作が重くってストレスフル。
iPhotoライブラリーを分割して2TBの外付けHDDに保存したりしてるんだけど、HDDも不死身ではないので、あらためて数万枚におよぶ過去の写真をすべてFacebookにアップロードして保存することにしました。
なんでFacebookかっていうと、flickrはあいかわらず使いにくいしGoogle+はiPhotoが対応してないから、Facebookが一番手早いしWebサービスの存続という意味でも信頼がおけるから。
その他の理由はこちらの記事で→▶flickrはいらない?Facebookで写真管理をするべき10の理由。
iPhotoから大量の写真をFacebookにアップロードする方法
Facebookのアルバムは1000枚までしか保存できないので、1000枚以下のイベントに分割したりアルバムを作成してからアップロードすると便利。べつにただ好きな写真を選ぶだけでもいい。
写真を選択して「共有」から「Facebook」を選ぶだけだから超簡単だわ。
「新規アルバム」を選択。
公開範囲を「自分だけ」にしておけば、誰にも見られないので安心。
容量無制限だから生涯写真のすべてをアップロードしても大丈夫やね!
後からFacebookで細かく公開範囲をいじれるので、家族とか特定の友達とかに公開すればすんげー便利。
ちなみに僕は過去の数万枚の家族写真をアップロードして、家内と2人で共有してます。
Facebookに保存したら写真が生き返った!
何年も前の家族写真とかってあんまり見る機会がなかったんだけど、Facebookに保存するようになったらすんげーよく見るようになりました。
だってiPhoneがあればポケットに生涯すべての写真が入ってるのと同じだから、思いついたときにさっと見られるんですよね。
よく子どもたちに「赤ちゃんの頃の写真が見たいー!」とか言われるんですけど、今までならめんどくさいから「また今度ね」とか言ってたのに、すぐに見せられて超便利。
しかもそれを家族で共有すれば、みんなのポケットにすべての写真を持ち運べるんだから、便利な時代になったもんです。オススメでっせ。
これからの写真は、Webに置いておくかフォトブックにするかになりそうだなあ。