僕が、ファミリーキャンプやバイクキャンプツーリングでも使っている、すんごい便利な2WAYランタンを紹介します。
DOPPELGANGER OUTDOOR (ドッペルギャンガーアウトドア)さんに提供していただいた、この「ラージポップアップランタン」は、コンパクトなハンドライトとしても、テーブルを照らすランタンとしても使える優れもので、手放せないキャンプギアのひとつです。
DOPPELGANGER OUTDOOR ラージポップアップランタン L1-195
▲ この度提供いただいたのは、今まで使っていた「ポップアップ 2WAY LEDランタン」がパワーアップしたバージョン。
▲ ラージということで、ドシンと重厚感のあるシェイプです。DOPPELGANGER OUTDOORのロゴがクール!
▲ 照明部分。ポップアップランタンと違うのは、ズーム機能が付いているところ(詳細は後述)。
▲ サイドにはゴムベルトが付いてます。
▲ 夜道などでアクティブに動くときにも、手のひらに固定できるので安心。
▲ 底部にはフックが付いてるので、テントやタープにぶら下げることができます。ここかなり重要。
▲ 電池へのアクセスは底部から。単1電池3本で、一番明るいモードなら70時間、一番くらいモードなら320時間も連続点灯します。
ポップアップ LEDランタンとの比較
▲ 今まで愛用していたポップアップランタンとの比較。サイズは約3倍といったところ。
▲ 照明部の面積はまったく同じ。
▲ ホヤ部分を開いたところ。ホヤはラージのほうが少しだけ小さいんですね。
▲ 点灯してみたところ。この写真だとちょっとわかりにくいけど、ポップアップランタンの灯りが蛍光灯に近い白色なのに対して、ラージの灯りはやさしい暖色系なんです。個人的には断然こっちが好き!
▲ ハンドライト部分。
▲ ズームレンズ機能で、ハンドライトの明かりの大きさを調整することができます。
▲ 光を大きくしたり、
▲ 小さく強力なスポットライトにしたり。
ポップアップランタンとラージポップアップランタンの違い
一番大きな違いは、やはりそのサイズと明るさ、連続点灯時間の3つ。
大きくなった分、明るくて長持ちするということで、どちらがいいかはお好みですね。
ぶっちゃけ、この2つを持ってればパーフェクトですけどね!
サイトのテーブルと足元、あるいはテントにぶら下げておけば、ちょうどいい光に包まれて、至福のリラックス空間になりそう。
北海道から帰ってきたら、実際の使用レポートをお届けしまーす!
スペック表
ポップアップランタン | ラージポップアップランタン | |
サイズ | 幅85mm x 高さ132mm(50mm) | 幅85mm x 高さ188mm(120mm) |
重量(電池は含まず) | 140g | 300g |
連続点灯時間 | ハイモード:約25時間 エコモード:約60時間 |
モード①:約70時間 モード②:約160時間 モード③:約320時間 |
明るさ | ハイモード:約100ルーメン エコモード:約25ルーメン |
モード①:約280ルーメン モード②:約120ルーメン モード③:約60ルーメン |
電池 | 単3乾電池 x 3本 | 単1乾電池 x 3本 |