防水18m・耐衝撃2mのタフなコンパクト・デジカメ「ニコン COOLPIX AW120」を購入しました。
開封の儀と各部の説明をお届けします。
ニコン COOLPIX AW120 クールブラック
▲ビックカメラ藤沢店で購入。オレンジ色は売り切れで、迷彩柄と迷ったけど、やっぱりブラックがイイ感じ。
▲他メーカーのいろんな防水タフカメラと迷ったんだけど、このシンプルでスタイリッシュなお顔も選択理由の1つになりました。
▲3型モニターと各種操作ボタン類。シンプルにまとまってます。
▲iPhone5よりちょっと小さいくらい。
▲右がシャッターボタンで、その隣が電源ボタン。シャッターボタンが大きいので、オートバイのグローブをつけていても押しやすいです。COOLPIX AW120の隣の衛星のマークは、GPS機能搭載でっせという意味。
▲底面には三脚の穴。
▲側部にはスピーカーの穴とボタンが2つ。左の「地図ボタン」を押すと、現在地や撮影地がモニターの地図に表示され、右の「アクションボタン」を押すと、カメラ本体を振ることで様々な操作が行える。
▲こっちはバッテリやSDカード、USBなどへのアクセスのカバー。防水仕様なので、宇宙船のハッチのように堅牢なつくりになってます。
▲真ん中のボタンを押してダイヤルを回すとハッチが開きます。
▲黄色い部分がラバー製の防水パッキンで、水や塵の侵入を防いでくれます。ここに隙間ができると密閉されないので、ハッチを開閉した後は、この部分を付属のブラシで念入りに掃除しましょう。
▲バッテリ
▲別売りのSDカード。
▲左の端子が、充電やPCとの接続時に使う「Micro-USB端子」。右上の小さいのは、テレビと接続するための「HDMIマイクロ端子(Type D)」。
Wi-FiでiPhoneやAndroidと接続できる。
専用のアプリを入れれば、iPhoneやAndroidなどのデバイスとWi-Fiで接続して、いろいろ便利な使い方ができちゃいます。
撮影した写真をiPhoneに送ったり、iPhoneをリモコンにしてシャッターを切ることもできます。ちゃんとiPhoneに撮影時の画像が表示されるので、セルフィ(自撮り)にとっても便利。
オートバイ野宿旅や海など、アウトドアで大活躍してます。
なんといってもこのカメラの特徴は、「防水18 m+耐衝撃2 m+耐寒-10℃+防じん性能」というタフボディ。キャンプや海で、ガンガン手荒に使えちゃうのが最大の魅力です。
僕は基本的にiPhone 5sのカメラとキャノンの古いデジイチをメインに使っていたんだけど、携帯性と画質のバランスに加えてタフネスの便利さもあって、今はもっぱらこいつを使ってます。
別売りのシリコンカバーがあれば、どこでも最強のタフカメラですよ。
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