北海道バイク一人旅でたくさん動画を撮影してきたので、MacBookAirに取りこもうとしたら、えっ!ストレージ容量がぜんぜんない!?
音楽データや写真は基本的にサブ機のiMacで管理しているから、こっちは余裕があるはずなんだけどなーおかしいなー、ということで、いろいろ調べてみました。
犯人はiCloudフォトライブラリーだった!
どう考えてもこの「その他」が100GB以上あるってのがアヤシイので、いろいろ調べてみたんだけど、それらしき容疑者は特定できず。
でも調べ続けてみると、どうやら写真データがアホみたいにたくさんあるらしい。
よく見てみたら、写真アプリ(旧iPhoto)のデータの他に、「iCloudフォトライブラリー」のデータがまるごと残っちゃってるじゃん!
iCloudフォトライブラリーというのは、Appleが始めた最新のクラウド写真管理サービスで、すべてのAppleデバイスで写真が同期されるというものなんだけど、まだまだ実用レベルにはないと判断したので、以前使うのをやめたんですね。
iCloudからはその写真データは削除されたみたいなんだけど、Macの方には残ってたのか!
ってことで、さくっと削除したら、70GBも復活しちゃったじゃない!もう!
ということで、「Macのストレージ容量を復活させる方法」は、ネットを調べるといろいろ出てくるんだけど、これには気づかなかったのでシェアしてみました。
写真データなのにストレージ容量を確認すると「写真」ではなく「その他」に入っている、というのがわかりにくいポイントでした。
困ってる人はいろいろ疑ってみるといいかもしれませんね。