新居書斎プロジェクト第3弾。
前回は、6畳の洋間に2m超のダイニングテーブルを置いて、ピクサーチックなワークランプを入れたところまで。
そんで次は、ワークチェアってことで、今まで使ってたIKEAの「FLINTAN」からすこしヴァージョン・アップして、より快適で10年保証のついた「MARKUS」を選びました。前のはこれね☟
IKEAでほぼすべてのワークチェアに座って試したところ、これがいちばん気持ちよかったので!
そんでこれ、組み立てた写真をInstagramにアップしたら、なんと6人もの友人知人が「自分もこれ使ってるよ!」とコメントが来てビックリ。フリーランスやネット関係で家で仕事をするお友だちが多いんだけど、やっぱり性能とコスパいいもんねこれ。
IKEA MARKUS 回転チェア
▲ パッケージサイズは縦が1mの横60cmくらい。ヘビーデューティなチェアなので20kg超とそれなりに重いよ。
▲ ブラックではなくダークグレーを選びました。好きなんだよねグレーって。
▲ 部品が大きいのでそんなに時間はかからないけど、チェアは構造が特殊だから、いつも通り焦らずのんびり組み立てます。
▲ 座る部分の裏側には両サイドに2本のレバーがあって、片方がシートの上下、もう一方がリクライニングのスイッチになってる。
▲ 2m超のダイニングテーブルをデスクにしてるから、これだけ大きなチェアでもピッタリだね。
▲ 肘掛けがデスクにあたるのが気になってたんだけど、今のところそのまんまにしてる。
簡単に取り外しできるから、けっこう取っちゃってる人多いみたい。
▲ 背もたれはメッシュだから夏でも蒸れないっす。
集中とリラックスの使い分け。
▲ こいつの気に入ってるところは、リクライニングが快適なので、①作業に集中するとき ②ただ座るとき ③のんべんだらりとリラックスしちゃうとき、というように、そのときの用途に合わせて使い分けられること。
▲ 作業に集中するときは、背もたれがリクライニングしないように左下のレバーで固定しちゃう。
▲ 映画とか写真とか眺めたり、iMacのKindleで本を読んだりするときなんかはこんな感じ。長時間やってると腰が痛くなるけどね笑。
本当はもうちょっと背もたれが低いアメリカン・ヴィンテージなスタイルがほしかったんだけど、やっぱこれはIKEAの組み立て利便性的にもコスパ的にもいいですね。僕なんかもしかしたら一日の大半をこのイスで過ごしてるからね、すんげーいい買物でした。