夏だーい!アウトドアだーい!ってことで、GoProをゲットしたよ。
パナソニックのウェアラブル・カメラも持っていて、北海道オートバイ独り旅なんかでは大活躍したんだけど、アクセサリー豊富なGoProでも遊んでみたくなってね。
キャンプやオートバイ、アウトドア以外の日常でもけっこう遊べそうよ。
GoPro HERO6 Black
どのモデルにするか迷ったけど、やっぱり4Kにしてよかった。
「画質なんて二の次さ」なんて言ってた俺だけど、世界中の映像が綺麗になっていくのだから、必然的に荒い映像には耐えられなくなってくる。このサイズのカメラでこの映像か!ってくらいエキサイティングに綺麗で嬉しいぞGoPro。
GoPro 3-WAYは必須かも。
アクセサリーが豊富なGoProだけど、まずはこれだけ買ってみた。
①GoProを構えるグリップとして、②自撮り棒的なアームとして、③三脚として、の3ウェイ。純正だけあってカッコいいよ。
これは買ってよかった。まずグリップは必要だね。GoProは筐体が小さいので単体でホールドするよりグリップのほうが安定するし、持ち運びもしやすい。
旅先や部屋の中でも、アームを伸ばしてみんなで自撮りとかは、広角がさらに効果を発揮する。
意外と便利だったのが三脚。グリップの内部に折りたたみ式の三脚が収納されていて、使うときだけ広げる。家の中でも外でも、ちょっとした撮影に重宝する。
▲ iPhoneのアプリで見ながら撮影できるの便利ね。
アクセサリーセットが(臭いけど笑)ヤバい。
▲ それから、ネットで見つけて同時購入したのが、このGoProアクセサリーセット。
メチャクチャたくさん入ってなんと3,000円以下!
数がありすぎて数えてないけど50種類?くらい入ってるのかこれ。
価格相応にチープっちゃチープなんだけど、いろんなアクセサリーをお試しで使えるセットと考えて、この中から使用頻度の高そうなアクセサリーはちゃんと買い直そうかなと。
頭や胸に付けるマウントはもちろん、海で浮くフローターとか、車のダッシュボードやオートバイのハンドル、ヘルメットまでなんでもござれ。
▲ その中から使いそうなものだけ選択してGoProボックスにぶっこんでおく。
ただしこのアクセサリーセット、頑強なケースとスポンジがやたらと臭い!石油系の匂いが強烈で、俺はすぐに捨てちゃったよ。この辺がチープなんだけどね、おもしろいからね笑。
GoProを持って日常に飛び出せ!写真あれこれ。
GoProとかのアクションカメラって、動画撮影がメインなんだろうけど、俺はこの広角、というか魚眼の写真が好きで、いろんなところでバシバシ撮って遊んじゃう。もちろん動画も撮るけど。
▲ ガーナ戦を観に日産スタジアムへ。
1階席の前から20番目というかなり前目からでも、ピッチ全体が撮れたよ。
隣にいたカップルの男性がGoPro使ってたので、いろいろ教えてもらった。
GoProって〈音声コマンド〉が優秀で、「ゴープロビデオスタート」とか「ゴープロ写真」とか「ゴープロ電源オフ」とか言うと、かなりの確率で操作が可能なんだよね。
とはいえSiriみたいに声で認識してるわけじゃないので、俺が「ゴープロ電源オフ」とか言うと、隣のおにいさんのGoProが反応しちゃうこともあるわけで笑、おもしろいんだけど。
▲ 試合後にセレモニーがあって、思いがけずミスチルの桜井さんの生歌が聴けた。
▲ 運動会で、グリップのアームを伸ばして俯瞰で。魚眼だとこういうおもしろい構図が楽しいね。
▲ 娘と近所の海へ。魚眼広角の画角も嬉しいけど、やっぱり海やアウトドアに気軽に持ち出せるのがアクションカメラの真骨頂だね。ハウジングつけなくても10m防水なので、砂とか気にせずガンガン使って水洗い。
いろんなシーンで遊べそうだよ。
メインの用途はやっぱり、キャンプとか海とかオートバイとかのアウトドアになるんだけど、けっこう日常でも遊べるねこれ。
みんなでごはん食べにいったり、街中とかでも、後ろの風景をめいっぱい取りこんだ自撮りも撮れるし、超広角って楽しいわい。
▲ 俺はとりあえずグリップを付けたこの状態でワンショルダーバッグに入れてる。
▲ 単体でポッケに入れとけば、GoProの機動性全開だね。
これから夏本番、いろいろ遊んでみるよー。じゃーねー。
Comments by 茅ヶ崎の竜さん
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