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2018年7月24日 長瀞キャンプ最終日の朝
▲ 昨日、39℃の灼熱の一日を過ごしたからか、今朝はずいぶん涼しく感じる。
それでもお日様が出たらすぐに暑くなるのがわかってるので……
▲ すぐに川にドボーン!
▲ 今回、河原で遊ぶためにアクティブなサンダルをいろいろ吟味したんだけど、このモンベルのやつにしてよかったな。滑らないしホールド感も抜群だしカワイイし。
▲ 子どもたちはアクアシューズね。
▲ 河原で遊ぶ、というより、天然の水風呂だね。
キャンプでよくここまで冷やした!大好物の冷や汁素麺!
▲ 最後の朝の朝食は、俺の大好物「冷や汁素麺」。
▲ 素麺はもちろん「揖保乃糸」!冷でも温でも揖保乃糸サイコー!
俺に贈るお中元やプレゼントをくれるんなら、迷わず揖保乃糸にしてくれ。夏も冬もいくらでも食うから。桐箱に入ってるやつとは言わないから笑。
▲ 冷や汁ってのは、ようは冷たいお味噌汁なんだけど、薄切りにして塩揉みしたキュウリや茄子、お豆腐が入ってて、独特の清涼感と風味があるんだ。
▲ そこにママが大好きな薬味三銃士……大葉、ミョウガ、万能ネギが加わればもう最強!
▲ ポイントはこの鯖味噌缶。
冷や汁に入れちゃえばいいだけなんだけど、子どもたちがあまり好きじゃないので、自分の器にドーンと放りこんじゃう。
▲ 薬味をのっけて完成。
▲ 最アンド高!もちろんマズいハズがない!
わかるかな。塩揉みした野菜の旨みと塩味と食感に、薬味の清涼感に、鯖味噌のコク、それらをいっしょくたにまとったつるっつるの素麺!
ママが自画自賛してたけど、キャンプという不便な野営の場において、つまり冷蔵庫がないのに、これだけキンキンに冷えた冷や汁をこさえたのはさすがです。
猛暑のキャンプは氷が命だからね。昨日買ってクーラーボックスの中で半分溶けた氷水をうまく活用してました。
のんびりドライ撤収。
▲ 今夏は猛暑に加えて雨が少ないので、ドライ撤収は助かる。
いつものようにあらゆるものを干す干す干す!
▲ 森のサイトはゴムロープ張れるから便利でいいわ。
ずーっと暑い暑いしか言ってなかったけど、トータルでは最高でしたよ長瀞。
前回がふもとっぱらだったので、いろんな形のキャンプがあって楽しいなと再確認できた。
解放感に溢れた草原があれば、川のせせらぎが隣にある深い森があったり、静かな湖の畔とか、北海道の心細くなるくらい雄大な大自然とか、ひとくちにアウトドアっていっても様相がみんな違って、そこに自分をアジャストするのが、キャンプの醍醐味かもしれないな。
さあ、次はどこへいこうか。
▲ キャンプ場のシェラカップとステッカーもゲット。カングーに貼ろうっと。
▲ 今夏学んだこと。もうハンモックは手放せない!
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