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家族でふもとっぱらキャンプ場へ遊びにいってきたよー!

☞ 竜さんちのふもとっぱらキャンプ日記2018 ①〜

2018年7月13日 茅ヶ崎〜ふもとっぱら

キャンプはなんと二年ぶりか。

一昨年の夏に道志の森へいった直後に親父が死んで、あれこれあってずっといけてなかったんだな。

引っ越しもあって、カングーに乗りはじめて、キャンプ復帰で、なんだか感慨深い出発の朝。

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▲ 六月に納車したばかりのカングーに積み込み。

荷台がスクエアでたくさん積めるカングーといっても、前に乗ってたステップワゴンの三列目を倒した状態よりは積めないわけで、ルーフラックにダルトンの大きなコンテナ載っけてどうにかビッチリ積んだよ。

ルノーカングーにYAKIMAメガウォーリアーを取り付ける方法

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▲ 後部座席の上のところにベンチがピッタリで荷物が収まって気持ちよか!

下道でトコトコいってもよかったんだけど、直前に膝を痛めて日程がズレた関係で出立が遅くなったので(九時)、茅ヶ崎から新湘南バイパス〜圏央道〜中央道〜コースに変更。

談合坂でブランチ&荷物チェック!

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▲ 「談合坂」SAにて荷物のチェック。

長距離トラックに乗ってたことがあるので荷締めはお茶の子さいさいだけど、やっぱり自家用車だとちょっとビビっちゃうね。バッチシ固定されてるのを確認!

膝にサポーターを付けるなんて高校のバスケ部以来だ!

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▲ SAのレストランで「おざら」なるものを食らう。

これ「ほうとう」の冷たいつけ麺なんだってよ。山梨で育ったこともある俺でも知らなかったから聞いてみたら、どうやら最近出てきた料理みたいね。

つるっとおいしかったけど、やっぱりほうとうはカボチャジャガイモトロットロの熱々がいいかなあ。

「談合坂」を出たら、大月ジャンクション〜河口湖インターで降りて、静岡県富士宮市の朝霧高原へ。

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▲ 「朝霧高原」の道の駅に到着。モロコシ持ってきたけどここで買えばよかった!

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▲ 高原ならではのおいしいおいしい牛乳ソフトを食らう。

草原って避暑のイメージだったけど、朝霧も暑いね!都内ほどじゃないにしても30度は超えてるみたい。汗だく男とトロトロ娘たち。

ふもとっぱら到着!

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▲ ようやっと着きましたよふもとっぱら!

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▲ 平日なので受付前の駐車場もガラガラ。

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▲ キターーーーー!ふもとっぱら!広い広ーーーーーい!

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▲ 広大な草原に先客はちらほら散らばってる程度で、とにかくメチャクチャ広い!

GO OUTジャンボリーとか長渕の10万人ライブとか開催されるのも納得の敷地!

平日のふもとっぱらはまさに大自然を満喫できるんだな!(この後、週末の大混雑を知ることになるのだが……)

富士山がすぐ目の前に!

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▲ GoProでさらに広角ドン!と写してもこんなにガラガラ!

フリーサイトなのでどこに張ってもいいんだけど、広すぎて迷う〜どんだけ〜!

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▲ 富士山の反対側に連なる山々もまた近くて迫力あるんだこれが!

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▲ パパが山やカングーの写真を撮りまくってる間に、ママちゃんや子どもたちはさっそく遊びだす。

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▲ ふかふかの芝生にはしゃいじゃうね!

テント設営!

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▲ 今回から新しいテントNORDISK レイサ6が初お目見え。

大きいわりに設営が楽ちんという話を鵜呑みにして、説明書も見ずにYouTubeで見た記憶を頼りに、炎天下のなか汗だくに。

いや〜すんげ〜暑い〜〜〜!

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▲ ハイでけた〜!

なんだかんだテントに一時間弱、休み休みのんびりその他のモノを設置して、二時間くらいでサイト完成。

レイサ6設営の詳細は別の記事に書くけど、やっぱり高機能な製品だけあって、慣れれば次からはそうとう早く設営できそう。よく考えられたいい製品です。

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▲ 午後四時くらい?

今回はふもとっぱらの開放感と解放感を存分に味わうために、ノータープにしたんだけど、やっぱり何にも邪魔されずに広い空の下にいられるのは気持ちいいね!

夏真っ盛りで暑いんだけど、ハンモックに揺れると背中を気持ちのいい風が抜けるので、ずっと取り合いになったのは言うまでもございません。

つづく……。

星空の下でスペアリブにガンボ!竜さんちのふもとっぱらキャンプ日記2018②

撮影カメラ