最近、キャンプにいくとき必ず、超大容量モバイルバッテリーを持っていく。車中泊用に買ったんだけどね。
アウトドアではなるべくスマホを使わずにネットから断絶してるんだけど、動画や写真を撮りまくるもんだから、どうしても充電が必要になってくる。
とくにGoProなんかメチャクチャ減りが速いので、常に予備バッテリーを充電するくらいが好ましくて。
このAnker PowerHouseがあれば、二泊三日のキャンプくらいなら余裕すぎるくらい余裕で電源を供給しつづけてくれるので、もう手放せないよー。
ANKER PowerHouse
▲ 冷蔵庫とかスマホとかノートパソコンとか。停電したときにテレビ見たりランプつけたりもね。
▲ なるほど、スマホなら40回、ノートパソコンなら15回、テレビなら4時間強、小さな冷蔵庫なら7時間強使えるんだって。
別売りのソーラーパネルでも充電できる……ってことは、毎日電気をバリバリ使わない限り、かなり長い放浪旅でも電気を使いつづけられるんだな、理屈では。
さらに車のシガーソケットにインバーターかませば走行中にも充電できるらしいから、半永久的に使える?やっぱり車中泊旅行に最適だねこれは。
▲ まあ筐体はいわゆるモバイルバッテリーとは比較にならないくらい大きいよ。
持ち運ぶ、というよりは、積み込む道具だね。
▲ 左のインプットから本体を充電し、給電はシガーソケットとUSBとコンセントの3種類。それぞれの上部にある横長のボタンを押すと給電が開始される。
▲ キャンプ前にリチャージライトやその他諸々と一緒に本体を充電する。6時間くらいだっけ?
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▲ カングーの荷台に積んだところ。
▲ キャンプを楽しみながらも、GoPro予備バッテリーは常に充電して交換しつづければ、ずっと撮影しつづけられる。
▲ テントの夜はこんな感じ。iPhoneとリチャージライトとGoProバッテリーとRICOH GRを充電しながら眠りにつく。
今年は猛暑だったから、小型扇風機でも回したかったな。
二泊三日のキャンプから返ってきたときの残量は、だいたい80%強。
ファミリーキャンプにはかなりオーバー・スペックと言えるけど、アウトドアに豊富な電力があれば、これから使い道も増えそう。
そして何より、やっぱりこいつは車中泊に最適だろうね。
僕は旅先で物を書きたいので、MacBookを充電できるというのは何より大きいし、インバーターを挟むことで本体を出先でも充電できるというのも頼もしい。まだ試したことはないけれど、これから活躍してくれることでしょう。
そうなってほしくはないけれど、災害時の停電なんかのときは、またすごく役に立つんだろうな。