今夏、西伊豆へシュノーケリングへ行ったんだけど、そこで用意したのがこの秘密兵器……
「GoProが装着できるフルフェイス・シュノーケル・マスク」
通称「ベイン(ダークナイト・ライジングに出てくるカッコいいヴィラン)・マスク」を紹介するぜい。
GoProが装着できて水上と同じように呼吸できるフルフェイス・シュノーケル・マスク
▲ こんなネットのパッケージ。お誕生日に贈っていただきました。ありがとう〜😌
▲ 開けると、本体とシュノーケルのトップと小袋が入ってる。
▲ GoProのネジとか耳栓とか。親切よね。
▲ マスクにシュノーケルのトップを装着する。
俺のはこのままだけど、最新式のやつは折りたためるらしい。
▲ マスク内側。
これスゴくよくできてて、フルフェイスだから口でも鼻でも呼吸できるし、上部と下部に分かれていて、排水もしっかりしてるから、多少水が入ってきても大丈夫なんだ。
▲ さっそく装着して入水。
▲ 幅広のゴムだから締め付けが痛くなくていいね。
▲ GoProは落とすと怖いのでしっかり締める。
本格的なダイビングじゃないので、防水ハウジングはなしでオッケー。10mまで。
▲ ライフ・ジャケットも着けて……。
とりあえずどんなもんかと、ゴムのベルトを緩めに装着したんだけど、それでも水が入ってこない。
ふつうシュノーケルって顔に痕がつくくらいぎっちり装着してたんだけど、これだとどうなってるんだか、きゅっとハマってなくても、しっかりくっついてるんだな。もちろんそれなりの微調整は必要だけれど。
GoProで海中写真を撮りまくる。
▲ GoProでは動画より写真を撮ることが多いので、こんなスタイルでパシャパシャ撮りまくる。
▲ 動画を撮りながら両手フリーで泳いだり。
▲ 近くの熱帯魚を接写したり。
▲ メッチャきれい!
▲ 海中洞窟を泳ぐときも。
今どきのシュノーケルはよくできてるので、潜るときはちゃんとノズルの先端にピタッとフタがされて、水が入ってこないんだよね。
波がきても水がぶわっとかかっても、慌てることはないってワケ。
▲ チビたちが使ってるふつうのやつも、先端にフタがついてる。
▲ 小学生の次女にはちょっと大きかったみたい。小さいサイズもあるよ。
▲ ただし見た目がけっこうアヤシいというか、シュノーケリングにしては本格的すぎる感じもして、家族はこんなパパを見て大爆笑。
たしかに爽やかな海水浴というよりは、やっぱりダークナイト・ライジングのベインか、海岸から極秘作戦で突入するネイビーシールズといった雰囲気か笑。
爽やかな色もあるのでね笑。
GoProユーザーにはサイコーだよねこれ。
難点はなんだろう……まあ多少曇ったりもするけど、ふつうのシュノーケルと変わらない感じだし。
海中撮影しながら両手フリーで遊べるのは正義です。
俺はLサイズでピッタリだったけど、サイズはちゃんと見て買ったほうがいいよ。ビーバー!