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2018年8月7日 朝から海三昧
一日ずっと遊んで疲れたのか、昨夜は早い時刻に墜落するように眠ってしまった。旅っていうのはいつも日常の流れを変えてくれる。
▲ 朝食は大広間で。まだ子どもたちは半分寝てる。豪華すぎない朝食が舌にあって、パパはバリバリいただきました。
みりん干しとぬか漬けが最高だったなあ。
▲ ここも映画に使われていたね。湯川教授が納豆食べながら少年と話してたっけ。
▲ この大きな壺も印象的で。
▲ これはHEY!HEY!HEY!だね。まだロケをやってるときに中継で出演したときのものだろう。
▲ 広間の壁に見つけた言葉。たしかに最近つくづく思うことがある。言わぬが花もあるのだと。
▲ 堂ヶ島クルーズにいこうか迷ったんだけど、今日は朝から晩まで海三昧することに。
▲ 朝の陽光はやっぱりなんか違う。昨日より晴れ渡ってるし。
▲ 台風が接近していることもあってかなりの強風だけど、海面は穏やか。
ライフ・ジャケットがあればどこへでも。
▲ 今日は家族全員でライフ・ジャケットをレンタルして、沖や洞窟まで出ようと。
もちろんパパはフルフェイス・シュノーケルにフィンまで装着して、特殊部隊仕様。
▲ 子どもたちもライフ・ジャケットを着けたら無敵の機動力を手に入れて、スイスイどんどん泳いでいく。
浮島海岸はかなり深いところもあるんだけど、水が綺麗で底まで見えるし、遊泳範囲のブイもあって、ライフ・セーバーも見守ってくれているので、わりと安心して楽しむことができる。
▲ 陽光を透かした海水が美しいね。
▲ 沖には人工の浮島が二つ浮いているので、まずはここを目指して泳ぐ。
水深はかなりあるが、ライフ・ジャケット&シュノーケルがあるので、泳ぎの苦手な次女も楽しみながら辿り着いた。
▲ 浮島の海中に伸びる縄ばしご。
▲ 浮島の下には綺麗な小魚がいっぱい。
ここにいた縞模様の熱帯魚(ロクセンスズメダイかな?)が、ママの身体を噛むらしくて、ひどく痛がっていたのが笑えた。
入り江のマーメイド・ラグーンへ
▲ 浮島海岸の向かって右側には、小さな洞窟が見える。
この岩場のまわりに海の生き物がたくさん生息しているというので、さっそく突入してみる。
▲ 洞窟の影と陽光の関係か、近づくと海水が青い。
▲ 洞窟を進みながらGoProで海底を撮影。
青い光が差してこんでいるとはいえ、ここは他に比べると暗いので、怖がる次女の手を引いて泳ぐ。
▲ 洞窟を抜けるとさっそく青く輝く小魚の群れ。
▲ 洞窟を抜けたところ。
この先は大海に繋がっているのだけれど、周囲を岩場が囲んでいて、秘密のラグーンみたい。
▲ いつの間にか縦横無尽に泳いでいる子どもたち。
▲ どうやらソラスズメダイという魚のようだ。ダイバーに餌付けされているのか、自分から近づいてきてツンツンと手をつついてくる。
▲ 子どもたちは無邪気にはしゃいでいたが、パパはこのあまりに非日常的な体験になんだか感動してしまった。
だって、茅ヶ崎から数時間でいける伊豆に、こんなに美しい海があって、シュノーケルやライフ・ジャケットというちょっとした道具を用意しただけで、こんな美しい体験ができるなんて。
茅ヶ崎の海やプールでは泳ぎが得意ではない娘たちが、美しい海の魅力に引っぱられて、どんどん上達していく姿を見ていると、おっちゃんの涙腺もゆるむのであった。
▲ ひさしぶりにライフ・ジャケットの威力を思い知ったので、家族みんな買い揃えよう。
▲ 海の中も外もとにかく美しく、あっという間に時間が経っていく。
▲ 途中からライフ・セーバーのおにいさんがやってきて、この洞窟の奥はライフ・セービング基地から見えないので、あまり外には出ないようにと通達が。
束の間のラグーンを楽しみました。
⬇️ つづく……。
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