☞ 〈ラブラドールの仔犬を迎える準備〜サークル、トイレ、ベッド、その他いろいろ。〉の続き。
(2021年10月のお話)
さて、生後三ヶ月のラブラドール・レトリバーの仔犬・アンちゃんを迎えるにあたって、部屋やサークルやトイレ、ベッドなど、家の準備はだいたい整った。
なので次は、アンちゃんをお迎えに行く際に、車に載せるクレートを用意したよ。
クレートは、ハードキャリーとか、バリケンネル、バリケン、キャリーケースとか、いろいろ呼び方があるよね。
主に、病院とか車でのお出かけの際に使う他、ワンコは狭い小屋が落ちつくそうなので、家の中でもここで寝たりするのかな、とか。
愛猫かりんさまがいたときにも、病院に連れていくときに使ってたけど、元気でわんぱくなワンコ用なので、とにかくタフそうなのを重視して、Amazonで探して、本場アメリカンな感じのコイツにしました。
サイズは迷ったんだけど、まだパピーだし、大きすぎても危ないかな?と、とりあえず目安体重10〜15kgのL70を選択。
ちなみに2022年8月24日現在、1歳1ヶ月で体重20kgちょっとだけど、まだいちおう窮屈ながら入ることはできるよ。
壁紙を剥がしたりすると、自分からこのクレートに逃げこむの。わかってんだよね、叱られるって(笑)。
で、お迎えに行くにあたって、まずは、カングーの広い荷室に設置してみた。
カングーの荷室の床には、荷物を固定するときに使うフックがついているので、キャンプで荷物を固定するのに使っているラッシング・ベルト(ラチェット式ベルト)や、ルーフキャリアに固定するネットなど、とにかくあるものを総動員してガッチリと!
たぶんこんなにしっかり固定しなくても動かないんだけど、初めてだったので慎重に慎重を期したよ。
▲ で、実際にアンちゃんをお迎えに行ったときの映像。アンちゃん、ちっちぇ💕!
このときで、たぶん5kgくらいかな?
▲ で、しばらくしてから、後部座席に移動。
▲ ラッシング・ベルトでガッチリ固定。
ラッシングはあまり強く締めるとクレートを壊しかねないので要注意。
▲ 荷室から見るとこんな感じ。
▲ ここに入れられて、初めての病院へ行ったね。
▲ うわ〜ちっちゃいね〜カワイイ〜!
▲ で、最終的には、運転先の後ろ側に設置しました。
▲ 茅ヶ崎のサザンビーチカフェのテラス席はワンコOKなんだけど、まだパピーでおとなしくしていられないので、急遽クレートを持ってきた。
▲ やっぱりワンコは小屋の中が落ちつくようで、おとなしくしてました。
いやあ、それにしても、今はもう20kgオーバーで成犬に近いから、仔犬の頃の写真を見ると、バカ親メロメロになっちゃうな(笑)
家でも、車でも、出先の小屋としても、タフでアメリカンなクレート、いい感じッス🐾