Apple Musicの魅力は、今の気分にあった音楽が聴けるところ。
たとえば「夏」とか「雨」とかのキーワードで検索すれば、それらにマッチしたアルバムやプレイリストが出てくる。
雨の季節には「雨」の音色を楽しもう。
▲ 「雨」というキーワードで検索すれば、いろいろ出てくる。
雨のアルバム
▲ 雨に関連したアルバムがずらり。
「雨の日と月曜日はジャズを聴く」
▲「雨の日と月曜日はジャズを聴く」というオムニバス・アルバムを見つけた。ビル・エヴァンスやマイルスなどの楽曲から、雨に似合うクールな選曲だ。
雨のプレイリスト
▲ Apple Musicが用意したプレイリストもたくさん。
「雨降る夜のために」
▲「雨降る夜のために」とは素敵なネーミング。たしかにこんな曲を聴きながら雨を眺めていると、梅雨もまんざらでもないなという気になってくる。
眩しい夏には「夏」のメロディを。
▲「夏」で検索する。
夏のプレイリスト
▲ さすが夏はプレイリストもたくさんあるね。
「夏だ!海へ行こう」
▲「夏だ!海へ行こう」は、RIP SLYMEやEXILE、浜崎あゆみなどJ-POPの夏ソングを集めたリスト。
「夏のアウトドアにピッタリなサウンド特集」
▲ アウトドア特集なんてリストも。
「ブルックリンの街角で – あの日の夏を思い出す美しいR&B」
▲ このプレイリストはアラフォーのソウルファンは感涙モノ!
パブリック・エネミーやデ・ラ・ソウル、ボビー・ブラウンなど、90年代のブラック・ミュージックの熱い夏を切りとった秀逸なリスト。
たしかにこれを聴いていると、ブルックリンを闊歩するスパイク・リーの姿が脳裡に蘇ってくる。
検索でApple Musicを遊びつくそう
他にも、自分で思いつく限りのキーワードを入力して検索してみればいい。
- 80年代
- 90s rock
- パーティ
- 哀しい
- 楽しい
などなど、かなりの精度で、Apple Musicは僕らの要望に応えてくれる。
今回はiPhoneのアプリ画面で紹介したけど、もちろんMacのiTunesでも同じことができる。
ユーザーが増えて、音楽も増えて、時間が経てば経つほど、AppleMusicはどんどん便利に使いやすくなっていくでしょう。ワクワクとまらない!