自分の好きな曲ばかりを集めたカセットテープやMDを、誰かにプレゼントしたことはないですか?
僕はあります。
大人になってからはあまりないけど、それでも、遠くで傷ついている誰かに「あなたを大切に想っているよ」という気持ちを伝えたいとき、音楽を贈りたいなあと思うことがよくあります。
Apple Musicの登場で、それが簡単にできるようになりました。
Apple Musicで、大切な想いを共有する。
Apple Musicでは、聴いている楽曲やアルバムを共有することができます。
TwitterやFacebookなどのSNSはもちろん、メッセージやメール、LINEで個人に送ることもできるので、手間なく簡単に「音楽を贈る」ことができるんです。
相手がApple Musicを使っていれば、添付されたリンクを踏むだけで、すぐにその曲が聴ける。
当たり前のようだけど、よく考えたらとてつもない。
言葉や絵文字を使ってでしか表せなかった気持ちを、音楽にのせて贈ることができるなんて、本当にすごいや。
言葉や絵文字では伝わらない気持ち。
FacebookやTwitterで、誰かが今聴いている音楽を投稿しているのを見かけたときも、Apple Musicならすぐに聴くことができる。
誰かが感極まって涙している曲を、文字通り共有できるのだ。
インターネットとSNSの進化で、僕らはなんでもない個人的な言葉や写真を、多くの人々と共有できるようになったが、ようやくそこに音楽が加わった。
「無理しないで」とコメントしても気持ちはあまり伝わらないが、美しいメロディなら、あなたの心の奥の想いが届くかもしれない。
一人じゃないから
私が君を守るから
あなたの笑う顔が見たいと思うから
時がなだめてく
痛みとともに流れてく
日の光がやさしく照らしてくれる引用元:AI「Story」