2時間かけて書いてた原稿が30分で書けるようになったボクの執筆環境。

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最近ようやく自分にバッチシハマる執筆環境が整ってきたので、文章書くのがすんげー楽しいんです。っていうか、スピードがめちゃくちゃ上がった。

ひとことで「文章を書く」って言っても、けっこうプロセスがあるじゃないですか。

  • 脳内でふわふわしている思考やアイデアをつかまえる
  • それを言語化して書き出す
  • 順番や階層を入れ替えて構成をまとめる
  • それをもとに血の通った文章を書く

っていうのを、無意識に頭の中でやってるわけ。

原稿用紙に向かって書いていた時代なんか、これらのステップをぜんぶ脳裏でやるか紙に書き出してたんだから、文章を書くという行為そのもののハードルがすんげー高かったと思うんだけど、今はデジタルツールでそこらへんを補うことができるんだよね。

ボクも頭が古いところがあって今までツールとかあんまり考えてこなかったんだけど、サイコーに気持ちよく「書きたいことを、書きたいように」書けるようになってきたので、今現在のボクの執筆環境をさらしてみるよ。随時変わっていくんだけどね。

ステップ1:WorkFlowyで脳内の混沌を吐き出す

まずはWorkFlowyっていうアウトライン・プロセッサーを使って、書きたいことやアイデア、頭に浮かんだことをバンバン書き出していきます。

この「脳内の思考をつかまえて吐き出す」ということと「それをまとめて文章にする」というのを同時にやっちゃうと、すんげー疲れるし時間はかかるし文章もひどいものになるという三重苦に陥ります。

だからまずは文法も誤字脱字も恥もぜんぶ忘れて、ロボットのように脳内のガラクタを吐き出す。ただただひたすら吐き出す。

脳内にあるものをすべてかき集めようとせず、浮かんだものを淡々と書き出すだけ。そのほうが余計な不純物(書く必要のないものとかプライドとか)が入らなくていいのよ。

アウトライン・プロセッサーっていうのは、超ざっくり言うと「箇条書きを自在に階層化して構成をまとめる」ツール。

WorkFlowyは階層になっている思考を具現化することが直感的にできるので、ダーッと書き出したテキストの場所や階層を入れ替えたら、もうほとんど文章構成が完成しちゃうって優れものです。

ステップ2:MacBookでAlternoteを使って血の通った文章を書く

WorkFlowlyで文章の概要を完成させたら、それをAlternoteっていうテキストエディタにコピペして、それを見ながら文章を書いていきます。

Alternoteっていうのは、Evernote内のノートを引っぱり出してきて快適に文章を書くことだけに特化したエディタで、これを使うとすんげー集中できます。

画面の大きい27インチiMacだとウィンドウをいくつも開いておけるので気が散っちゃうんだけど、12インチMacBookでAlternoteを使うと、もう他には何の邪魔も入らず、「世界に自分とテキストしか存在しない」くらい執筆に入り込むことができちゃうのよ。ダークモードでこれやると快適すぎて鼻血出そう。

やっぱり12インチMacBookって、文筆業の人にはホント最適だと思うよ。母艦としてiMacあると完璧だし。

ステップ3:MarsEditやWordにコピペして発信する

Alternoteで文章が完成したら、それをMarsEditっていうブログエディタにコピペして、写真とかカテゴリーとかあれこれ付け加えてWordPressに送信してブログ更新。

あるいはブラウザからWord Onlineにコピペして、外部メディアに送信。Alternote内のファイルはそのままEvernoteに残っているので無問題。

という3ステップで、今は文章を書いて発信してます。

まとめ

こうして書いてみると、ステップや使うツールが多くてめんどくさく感じるかもしれないけど、逆にこれを使うことでホントにすんげースピード上がるのよ。

思考やアイデアをことごとく拾えるっていうのは、スピードにもつながるし、自分でも納得の文章が書けるんだよね。美しいではなく、わかりやすい文章。そしてスピードとクオリティは決して反比例するものではないという嬉しすぎる真実にたどり着きましたわ。

自分が本当に書きたいことを書きたいように手早く書けるようになれば、そっからようやく文章の色艶やスタイルを加味できるよね。

まあこういうステップを無意識に脳裏でできちゃう選ばれし人もいるだろうけど、そういう人であっても、もっと速く楽しく書けちゃうかもね。ただし、一番重要なのは「恥をかくという心のブロックが外れているかどうか」が発信者・表現者のキモだったりするんだけどね。

またなんか見つけたら教えるねー!チャオ!