だいたいどこにいても海が見える絶景のオーシャンビューをほこる西伊豆のキャンプ場「キャンプ黄金崎」を紹介しますー!
キャンプレポはこちら
▲西伊豆の真ん中らへんにあるよ!
「キャンプ黄金崎」は、伊豆半島の西側の海沿いにあります。ちょうど半島の付け根と先っぽの真ん中くらい。
僕が住んでる神奈川県茅ヶ崎市からは、西湘バイパス〜箱根新道〜伊豆中央道〜修善寺道路なんかを走って2時間くらいで着いちゃいます。
今は東名からもつながってるので、都心からでもそんなにかからないと思うよ。伊豆がスゲー近くなった!
海沿いを走る国道135号から「黄金崎クリスタルパーク」のところを入ってちょっと走ると、キャンプ場の広大な駐車場があります。
▲ メチャクチャ広い駐車場。この写真に写ってる三倍くらいの広さがあります。
▲ キャンプ場入り口
▲ 僕らが訪問したときはシーズン前で貸切状態だったので、コテージ前まで車を入れる事ができました。
▲ 入口すぐにあるテントサイト
▲ 高低差のあるキャンプ場の一番上の部分。木々に囲まれて気持ちよさそう。
▲ コテージと管理棟付近。
▲ 海に一番近いテントサイト。
▲ そのサイトの隣がこれだもん!海に手が届きそうとはまさにこれのことやん!
▲ コテージ前のテーブルスペース。他にお客さんがいなかったのでずっと使ってたけど、いつもはどうなってるんだろう?
▲ このテーブル席も気持ちいいっ!
▲ テントサイトからすぐ下の海。さすが伊豆の海はクリアですね〜♫
▲ 美しい熱帯色の魚が泳いでるところを肉眼で見ることができました。
▲ 奥の岩場にはウニやカニがたっくさん!岩陰のほとんどの場所にウニがいました!
▲ コテージの玄関口。物干し台やロープが設置されてるので、水着やタオルを干すのに便利。
▲ コテージの逆サイドには、BBQや食事に使えるスペース。屋根があるので雨が降っても安心です。
▲ ここからの海も絶景なので、眺めながらちょっとお仕事してみました。
▲ コテージの窓から見える風景。部屋からもこの景色ですからね〜♫
▲ 僕らが泊まったコテージは7人部屋。
8人まで泊まれるけど布団セットは7人までなので寝袋とかあればいいね。
この写真の感覚よりぜんぜん広いです!
▲ なんとロフトスペースには2人分のベッドが!もうなんかこれキャンプっていうか部屋ですホテルです!
▲ コテージはエアコン完備でロフトには扇風機もあるので、快適にすごせます。
▲ 夜の部屋。
まとめ「キャンプ黄金崎」のここが素晴らしい!
海の目の前のロケーションが素晴らしい!
ネットでいろんな写真を見て知ってはいたんだけど、実際に行ってみたら、もう本当に海が近すぎてビックリでした!
茅ヶ崎に住んでいて海が身近な僕ですら感動しましたね〜。
静まりかえった朝や落ちついた夜に響く潮騒のやさしい音色。真夏の陽光を照り返す青くクリアな海の色。何もしなくても心が洗われる最高のロケーションでした。
コテージからもテントサイトからもオーシャンビューなのが嬉しいですね。
コテージが快適すぎて素晴らしい!
コテージっていうと山小屋のイメージだけど、もうこれは家ですわ!
エアコンにユニットバス、ロフトにベッドにお布団セットにテレビに冷蔵庫。コンセントもあるので充電も心配なしだし、都内でビジネスホテルに泊まるより快適かも。
テントでガッツリアウトドアを味わうのもいいけど、この快適さを一度味わうと病みつきになりそう( ̄▽ ̄)
ご主人の人柄が素晴らしい!
あとね、これすげー大事なポイントなんだけど、キャンプ場を運営されてるご主人がとってもフランクでいい人で、とても気持ちいい時間をすごすことができました。
ぶっちゃけ、やたらキビシイ管理人とか、めちゃくちゃ無愛想な管理人のキャンプ場もけっこうあるんですよ。
マナーの悪い客も多いのでそうなっちゃう人もいるんだろうけど、やっぱり管理人がイヤ〜な感じだと、せっかくバカンスに来ていても監視されてるみたいで楽しみも半減しちゃうんですね。
でもこちらのご主人はただサービス的に愛想がいいという感じではなくて、人としてまっすぐ向きあえる雰囲気をお持ちだったので、お互いに聞きたいことや言いたいことをスムーズに交換して、気持ちいい時間を提供していただけました。美人の奥さまやご家族も素敵でしたし。
おまけ:シーズンオフが素晴らしい!
あと僕らが最高に楽しめた要因のひとつとして「7月前半の平日に訪問した」というのも大きかったと思います。
僕ら以外にお客さんがいなかったので、この広大で絶景のキャンプ場を貸切状態で使えましたからね!
お休みの関係もあるでしょうが、できたら8月お盆のスーパーホットなシーズンをさけて、この素晴らしいキャンプ場の醍醐味を味わってほしいなあと思います。
今度は家族でも行ってみようーっと\(^O^)/
公式サイトはこちら → キャンプ黄金崎
Comments by 茅ヶ崎の竜さん
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