コラム/エッセイ

キムタクドラマ観てサッカーゲームやってINDO BOARD乗って道〈タオ〉を生きる。

2018/01/17/水 晴れのち雨。

夕飯食べてから、PS4のサッカーゲーム「FIFA 18」。買ってから気づいたのだけど、FIFAはウイイレと違って日本代表を使えないので、無理やり本田圭佑をドルトムントに移籍させて、バルサに移籍したデンベレを残して、香川真司とオーバメヤンと四人で自分好みの攻撃陣を操って楽しんでる。圭祐を移籍させた途端オーバメヤンが怪我で長期離脱しやがったので、圭祐をワントップに置いたらチームが全く機能しなくなったけど意地で使い続けてる。

そんなありえないクラブチームのプレイも飽きてくると、一人のキャラを使って成長させて楽しむキャリアモードをはじめた。十九歳の日本人攻撃的MFで身長168cmで登録名はRYUでマンチェスター・ユナイテッドでデビューというこちらも現実離れしたストーリーだけど、こんな夢を見られるのもゲームならでは。それにおじさんはゲームをやる時間が限られているし若い頃のような集中力がないので、チームを操るより一人を操るほうがストレスなく楽しめる。ズラタンにもパス出さずに自分で決めちゃう日本のエゴイスティックな若者がこれからもしばらくは活躍するでしょう。

2018/01/18/木 さんぽしたらブーツがずぶ濡れになるくらいの雨

仕事の息抜きとかヒマなときに、INDO BOARDで遊ぶ。サーフィンやスケートボードの練習や体幹のトレーニングができるバランスボードだけど、そんなレベルじゃなくて、ただ乗っかってふらふらバランスして、数分遊んではいおしまい。

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本当はローラーでやるんだけど、まだおっかないのでFLOっていう平べったいバランスボールみたいなのに乗せて。それでもスケートボード(ミニクルーザー)で滑るときはなんかうまくなった気がする。バランスって、意識するだけで変わるんだよね。フィジカルもメンタルも。ヨガマットも買ったけどまだ開けてない。のんびりいこうぜ。

2018/01/19/金 うっすら曇り

ドラマ『BG』を観た。キムタクドラマ観るのなんて何年ぶりかしら。ロンバケHEROで育ったおっさんなんだけどな。今読んでいる物語の構造についての本がひどくおもしろくって、映画や小説に限らず漫画とかドラマとかいろんな物語の構造を分解分析するのにハマってる。一話完結でない連続ドラマは伏線や並行線がたくさんあるけど、基本的な型が見えればやっぱりシンプル。キムタクはボディ・ガードなんてオカタイのじゃなくて、やんちゃなキャラのほうが似合うな。おっさんだけどロン毛でワルで、っていう役ないのかな。

あと『anone』も観てる。『カルテット』の坂元裕二脚本で広瀬すずちゃんとか阿部サダヲとか瑛太とか出てるやつ。こっちはBGより人物配置とかやや複雑だけど、分解するとやっぱり楽しい。同じやんて。田中裕子さんの佇まいが素晴らしくてかなわない。大女優忘れてたなあ。あとは吉岡里帆ちゃんの『きみが心に棲みついた』と石原さとみちゃんの『アンナチュラル』。

以前なら、「つまんない」「リアルじゃない」「ありえない」「演出がひどい」なんつって切り捨ててたような作品でも、狙ってる客層とか考えて観ると、じつはちゃんと計算されてることがわかる。よく夕方にやってる、やたらと展開やセリフ回しや演技がベタでわかりやすい刑事物みたいなドラマだって、じつは高齢者向けにチューニングされてるんだよね。毎週ドラマが楽しみです。

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▲ 茅ヶ崎のインスパイア「菜良」。本家二郎より品があるのでアブラ追加で下品にアレンジしました。

2018/01/20/土 気持ちのよい晴れ。

バイロン・ケイティというアメリカのスピリチュアルおばさまが書いた『タオを生きる』っていう本をずっと読んでる。昨年の半ばからは毎日読んでる。ゆっくりじっくり。読み終えたらまた初めから。このまま一生読むのかな、なんて気すらする。

二千年前に〈道(タオ)〉について書かれた『老子』の八十一章のテーマについてケイティの観点で語ってるんだけど、ぶっちゃけ老子よりこのおばさまのほうがもっとずっと広い大局を眺めて悟ってる気がする。この本はスピリチュアルのひとつの究極形じゃないかな。

最近楽しいのが、その『老子』を解釈・解説した『老子の教え あるがままに生きる』と、ドリアン助川がバカボンのパパ語訳した老子本『バカボンのパパと読む「老子」』を補助的に読むの。三冊とも老子の八十一章に沿って書かれているから、ケイティのぶっ飛んだ話がよくわからなかったら、違う本でより老子寄りの解釈を読んだり、バカボンのパパ風のとらえ方をすると、理解がより深まる。

老子の思想、道(TAO)タオってのはひどく抽象的だけれど、ひと言で表すならば、ケイティの言葉「すべてはよいのです」に行き着く。バカボンのパパの決めゼリフ「これでいいのだ」である。何があっても、あれもこれもどれもそれも、起こること起こったことはすべてよいのです。これでいいのだ。

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▲ 荒れてる海のほうがおおおってなる。冬のこんなジャンクな日でも入ってる人いるんだもんな。

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写真はiPhone XとRICOH GR2で撮影。

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