コラム/エッセイ

  1. iMacでテレビを観ながら、ゾーンと静謐の泉へ。

    iMacで〈StationTV Link〉ってアプリを使って、リビングにあるBlu-rayレコーダーからWi-Fiで飛ばして、32インチのサブディスプレイに出力…

  2. 遠州の香る宿。湯に毒を流す。

    九月も終わったというのに日中の気温は三十度を超え、夏の余韻がしつこく残っていた。僕は四十三歳で、浜松の温泉にいた。…

  3. 理屈ではないもの。

    理屈ではない。間違っていたとしても、そうしたいんだもの。…

  4. 許されざる僕らは誰に許されないのか。クリント・イーストウッドってものすごくないですか?

    この人の映画に一貫しているテーマが、〈贖罪〉なんですね。パターンはいろいろあるけれど、誰かを傷つけたり、傷つけられたりした人たちが、その心の傷と罪を背負って、苦…

  5. どろっどろのほうとうに溺れる暴食の夜。

    そんな豊かな我が国において、いくら金を積んでも食べられないものが、唯一「家でおばちゃんがこしらえてくれるほうとう」じゃないかって俺は思ってるんだ。…

  6. 僕は九月が一番好きだ、と最近思う。

    「ブログ書いてくれないんですか?」という、嬉しい催促をもらったが、なんでもない日常を送っているので、書くことがないのである。だって本当になんでもないんだ…

  7. まどろんだ午後のロードショーで。

    よく考えたらタイトルが『カメラを止めるな!』で、キャッチコピーが「最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる」ですからね、そりゃカメラを意識しちゃうし、「終わっ…

  8. ああ、夏休み。

    何もしない、って、かなりの力がいる。何もしない、を選択するのは、勇気っていうか、覚悟っていうか、諦めっていうか、達観っていうか、けっこう、大変だ。…

  9. まる子とももこの光と闇。

    さくらももこさんの訃報を聞いて、あまりにも驚いてショックを受けている自分にまず、驚いた。五十三歳というのはたしかに早すぎる気がしたし、ちびま…

  10. ニンニク側の罪人

    キムタクの映画、ではなくて、映画にキムタクが出てる、という意味で斬新でよかったね『検察側の罪人』。今までの作品はどっからどう見ても「木村拓哉主演…

  11. 噂の効能。僕らは陰口を食べて生きてきた。

    「フェイクニュースは数千年前からありました。聖書がいい例です」…

  12. 罪の意識とひきかえに。たぁぁぁかねの花よ。 #高嶺の花

    はっきり言って、引きこまれるほどおもしろいドラマ、というわけじゃない。それでもとりあえず毎週見てしまうのは、何がかろうじて僕をテレビの前に引き留めているかといえ…

  13. 野菜のごちそう 〜無水鍋でぎゅぎゅっと凝縮された素材の味〜

    最近、僕もじじいになったもんだなあと感じるのは、野菜が非常においしくなってきたことだ。以前なら、ラーメンだ焼肉だエスニックだと、刺激が強く脂っこ…

  14. さようなら風見鶏。

    うだるような夏も、凍えるような冬も、僕らは忘れ物を取りにいくかのようにときおり、その店を訪れた。…

  15. 飲みたい夜が終わるとき。

    今でも、イヤなことがあったり、大きな疲労や達成感が混ざったりして、ワケもなく〈飲みたい夜〉というのはある。けれどあの頃のように、自分の心をなかったことにして自分…

  16. スクリーン・スレイヴァーと猫。

    『インクレディブル・ファミリー』というアニメ映画に、スクリーン・スレイヴァーという名の不気味なヴィラン(悪役)が出てくる。…

  17. たゆたう真夏のオリーブ。

    今日も朝から暑くって、とても外に出る気にはならないので、窓を閉めきってエアコンを効かせた書斎から、オリーブの木を眺める。なるほど……風に揺れるオリーブの枝葉が、…

  18. 村上さんのクールさと福田さんの愛らしさと。

    過日、四十三歳の誕生日に書店で村上春樹さんの名前を見かけてから、ずいぶんひさしぶりに春樹さんの短編やエッセイを読んでいる。っていうか、書いてから…

  19. 慌てんぼうのハンモック

    今夏、自分で自分を褒めてやりたいのは、家のバルコニーにウッドデッキを増築したことと、ハンモックを買ったことだ。暑さもすこしなごんだ盛夏の夕暮れに…

  20. 村上春樹とカングーと僕の誕生日。

    今年の誕生日プレゼントは、村上春樹さんだった。…

  21. いいときも、わるいときも。

    二年前の夏に親父が逝ってから、ずっと旅に出ていたような気がする。不惑のおっさんが自分を見失って、罪悪感と自己否定を拾い集める旅。道しるべのない旅…

  22. 捨てたんじゃないよ。拾ったんだよ。誰かが捨てたものを。万引き家族

    『万引き家族』は、〈鏡〉みたいな映画だった。筋書きや結末はさほど重要じゃない。ある家族のかたち、それはあまりにしんどくて、息苦しいかたち…

  23. ぐやじいけど完璧。

    悔しいけど、本当にいい試合だった。……なんて、まだとても思えない。いやあ、ぐやじいいいいいいいいいいいいい……。 (さらに&hellip…

  24. 苦しまないで、お母さん。

    最近、うちの子どもが自由だ笑。勝手にお兄ちゃんの部屋に寝てみたり、勝手に部屋の配置を移動してみたり、冷蔵庫のモノを勝手に食べたり、…

  25. いい大人が必死で球っころ追いかけてるだけ。

    ワールドカップがはじまって、朝から晩まで試合とかニュースとか観てると、ふと、思う。いい大人が、何やってんだ……?笑スペインの監督が直前にクビにな…

  26. 笑ってない笑顔の子ども

    子どもってホントすぐ顔に出る。イヤなことがあればふてくされるし、おもしろいことがあれば泣いたカラスがもう笑う。わかりやすい。ほんで、子どもの笑顔…

  27. 人生を開ける缶切り

    人生という旅路を歩いていれば、ときに迷子になることもある。仲間とはぐれて、道がわからなくなって、腹が減って、ザックのなかの缶詰を開けようとするのだが、缶…

  28. 暮らしに暮らしを入れると暮らしが楽しくなる暮らし。すみなすものは心なりけり。

    俺が最近ハマってる趣味は〈暮らし〉です。〈暮らし〉ってスンゴク楽しいのよ。もう最高に楽しい。お金もかからないし、すぐにできるし、こんな楽しいもんが身近に…

  29. なんだかんだ、気分次第。自由になら一秒でなれる。幸せになるのには誰の許可もいらない。

    いろんな人が言うけれども、何かを手に入れたら幸せになれるとか、こうなれたら幸せになれるって思ってたら、一生幸せになんかなれないよな。俺も昔は、夢を叶えれ…

  30. 食べてるうちから健康になってく「極楽カリー」と上野の老舗豆大福を求めて初夏の鎌倉をゆく。

    鎌倉の歯医者さんに通ってるんで、終わったらいつも鎌倉さんぽ。 (さらに…)…

  1. 日刊・週刊

    日曜日の夕暮れに、Kindle Paperwhiteと秋の過ごし方を想う。(20…
  2. キャンプ/アウトドア

    どっちでも使える!「2WAY LEDランタン」は夏とキャンプの必需品。
  3. コラム/エッセイ

    もっと鈍感になりたい!繊細すぎて生きづらいあなたに『High Sensitive…
  4. こころハック

    けっきょくのところは、愛だよ、愛。
  5. ガジェット/家電

    JINS PCをクリアレンズに換えたら、見晴らしが良くなっていつでもかけていられ…
PAGE TOP