音楽は、人を繋げる。
イベントや飲み会などで一度お会いしただけの方とFacebookで友達になることがある。その時点ではお互いのことをほとんど知らないのだが、タイムラインを眺めているうちに共通の趣味や思想に惹かれあって、いつの間にか頻繁にやりとりをするようになることもある。
その中でも、もっとも手軽に心を寄せられるのが、音楽だ。
「あの人こんな曲聴くんだ」「僕と音楽の趣味が完全にいっしょだ!」といって、気持ちが惹かれ合うことが多い。
iPhoneで聞いている音楽をシェアする。
聴いている楽曲をシェアできるアプリと言えば、音楽を軸にしたSNS機能を有する『SoundTracking』が有名だが、こちらはデータベースにない楽曲を選択することができなかったり、シェアするまでに手間が多かったりして使い勝手がいまいちだ。
「この曲いいよね」と思った曲をさっと投稿するのにいちいち時間をかけてはいられない。TwitSongなら、アプリを開いたらSNSを選択するだけで(もちろんFacebookにも)すぐにシェアできるので使いやすい。
Macで聴いている音楽をシェアする。
『Share Tunes』を使えば、メニューバーから再生中の楽曲をシェアできる。こちらもさっとワンステップで手軽にできるのがいい。
UBiOで聴いている音楽をシェアする。
ところが現在、僕がiPhoneで音楽を聴くのに使っているメインのアプリは『UBiO』という高音質イコライザーアプリで、これで聞いている音楽は『TwitSong』ではシェアできない。『UBiO』自体にもシェア機能はあるのだが、TwitterのみでFacebookには投稿できない。
と思ってたら、iPhoneの「設定」>「UBiO」>「SNS」で、TwitterかFacebookのどちらか選択できるようになってました。両方選べるようにすればいいのに、とも思ったけど、これでUBiOでも使えるので一件落着。
ということでいろいろ試したんだけど今は、Macからは『Share Tunes』で、iPhoneからは『UBiO』または『TwitSong』を使って音楽をシェアしてます。『Share Tunes』と『TwitSong』は立花さん(@ttachi)、『UBiO』はさいたくん(@saita_ryouhei)に教えていただきました。ありがとうございます。