ここ数年ほとんど年賀状を出さなくなってしまった我が家ですが、今年は家内がぜひ出したいと言います。
とは言えデザインや挨拶を考えたり宛名書きをしている時間の余裕はないので、オンラインサービスを使うことにしました。
いろいろあるようだけど、僕らが選んだのは日本郵便と連携した『ウェブポ』というサービス。使いやすくて手軽に作成できたので紹介します。
デザイン・写真添付からお届けまで全部おまかせ!
ウェブポを使えば、年賀状のデザインから写真添付、宛名入力、お届けまで、すべてをオンラインで済ますことができるんです。
ウェブポの特徴とできること
- 1000種類以上のデザインテンプレートから選択
- 1枚から注文可能
- 1枚ごとに違うデザインも選択可能
- 写真添付可能
- 「ウェブポ」ロゴ入りのスポンサー付き賀状なら48円で送れる
- 宛名印刷無料
- 投函までやってくれる
- Twitter・メールアドレスだけでも送付可能
- 使いやすく手軽な作成ツール
簡単手軽な5つの作成ステップ
- デザインを選ぶ
- 写真をアップロードする
- あいさつ文を入れる
- 宛先リスト(住所録)を入力する
- 支払い
今年我が家が送る年賀状は、近しい身内と友人が30人ほどだけだったので、作成開始から終了まで一時間もかかりませんでした。
12月26日午後6時までに注文すれば、元旦に間に合うかも!
オンラインで宛名を入力して、印刷所から直接投函する場合なら、12月26日までに注文すれば、28日までに投函してくれるそうです。
28日までに投函されたはがきは、郵便事情によって絶対とは言い切れませんが、できる限り元日に届けられるように日本郵便が取り組んでくれるそうですよ!
詳しくはこちら↓
手元に残る “つながり” を大切に
先日、ここ数年にいただいた年賀状を整理していたんだけど、やっぱり手元に残るものっていいですよね。
メールやSNSでも挨拶はできるけれど、一年の初めの朝に、普段会えない人たちであっても、心はつながっているのだという実感を手にすることができる年賀状という風習は、とてもいいもんだなと再確認しました。
また以前は、家族全員の写真が載った年賀状に苦笑していた僕ですが、何年か経って振り返ると、とても懐かしく微笑ましいものです。
元日にまだ間に合うかもしれませんよ。ぜひ今年はウェブポで年賀状出してみてください。