家内が購入した「EDiT」という手帳が、すごく使いやすそうだったので紹介します。
僕は完全デジタルなんで、今は手帳を使っていないんだけど、ネットで調べてみたら、「EDiT」って、あの「ほぼ日手帳」と同じくらいの人気を誇る製品らしいですね。
たしかにページをめくるだけで使いやすさが伝わってきます。これなら僕もほしいなあ。
「EDiT」手帳をオススメする９つの理由
１．写真家とのコラボレーションデザインがクール！
東急ハンズで家内が一目惚れしたど派手なデザインは、LESLIE KEEという写真家とのコラボレーション商品だったようです。
この「Brazil」以外にも、「New York」「Kyoto」「Mongolia」があるらしいですね。
▶ EDiT デイリープランナー エディット | MARK’S DIARY | NEW LiFE手帳2014
２．表紙にスライドジッパーが付いている！
家内は昔から、表紙部分にいろいろモノを入れられるタイプが好きなようで、今回もこれが決め手になったようです。好きな写真を入れ替えるだけでデザインを変えられるので、たしかにこれは嬉しいところですね。
表紙の裏
中表紙
３．見開きで一年を見通せる年間プランがいい！
「YEAR PLAN」のページでは、見開きで一年間の予定を見渡すことができます。これ素晴らしいですよね！僕もこのページだけでも欲しいなあ。
４．年間のビジョンやリストもいい！
「YEAR VISION」には、今年の目標や方向性を書きこみます。「YEAR PLANNING LIST」には、今年の大きな予定をリストにして、「MONTHLY EVENTS」には月ごとの予定を書きこみましょう。
５．見やすくて書きやすそうな月間ページ！
スケジュールの基本となる月間ページは、余計な装飾のないシンプルなデザイン。書きこみたくなるわ〜。
６．今月のテーマやプランなども、細かく設定できる！
「THEME」には今月のテーマを、「PLANNING LIST」には月間プラン、「EXPENSE LIST」には今月の収支、「RECORD」には記録しておきたいことを書きこめます。
こういうふうにわかりやすく分けられていると、毎月の予定にもやる気が出そうです！
７．デイリーページには、時間毎の詳細なプランを書きこめる！
デイリーは１ページをまるまる使って、時刻表示に沿って詳細なプランを書きこめます。下部にはリストを書きこむ欄も用意されてます。
８．著名人の誕生日や命日がわかる！
デイリーページをよく見てみたら、下に著名人の誕生日と命日が記されてました。綿矢りさちゃんとナベサダって同じ誕生日だったんだ！
まさかシド・ビシャスの命日まで載ってるとは！ちなみに彼は21歳という若さで逝っちまったんだったな。家内の誕生日と同じ日だわ。
９．２本のしおりヒモが便利！
月間ページやデイリーページなど、いろんなページを行ったり来たりすることが多いので、しおりが２本あるのはすごく便利っす。
アナログ手帳に戻りたくなるクオリティ
僕は長いこと、手帳は「MOLESKIN」を使ったいたんだけど、ブログを書きはじめて、きっちりとしたタスク管理をやるようになってからは、iPhoneとMacによる完全デジタル環境に移行してます。
だけどやっぱりノートとペンというアナログの手軽さや、紙の手触りは魅力的ですよね。
「EDiT」が素晴らしいのは、機能的で便利なのに、印字が薄かったり、必要最小限に抑えられているので、書きやすいだけでなくて、見栄えもよくて、すっきりまとまっていることですよね。
まだ今年も始まったばかりなので、よかったら試してみてくださいね。
製品公式ページ
2014年版EDIT（エディット）｜MARK’S DIARY COLLECTION（マークス・ダイアリー・コレクション）｜online MARK’S（オンライン・マークス）
「EDiT」のことがもっとよくわかる参考サイト
▶ 私が来年（2014年）の手帳に、「ほぼ日手帳」ではなく、「EDiT」を選んだ理由
▶ 2014年の手帳はEDiT（エディット）の2冊使いにしました | ゆるなちゅ暮らしの手帖。.
▶ 2014年の手帳を考える！1日1ページでシンプルなレイアウト、たっぷり書ける「EDIT」 – のぐちょの”気になる”ブログ.
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