「バック･トゥ･ザ･フューチャー PART2」の舞台って2015年なんですよね！
あらためて三部作ぜんぶまとめて見たいなーなんて思ってたら、ちゃんとhuluで配信されてましたよん。
昔からお正月はやかましいバラエティ番組か映画を見まくると決まっております。
年末年始もhuluで映画三昧の僕が勝手にオススメする人気映画やテレビドラマを紹介します。hulu見たことない人は、2週間無料トライアルでどうぞ。
お正月にオススメのhuluテレビドラマ６選
「アメリカン･ホラー･ストーリー」
昨年一番ハマったアメリカ人全力のホラードラマ。完全にホラーではあるんだけど、怖いというよりすげーオモシロイ。シーズン２はシーズン１とキャストが同じなのに、まったく違う設定と物語ってところもオモシロイ。ちょいセクシー。
「ウォーキング・デッド」
言わずとしれた超大ヒットゾンビドラマ。ゾンビ苦手な人でも絶対ハマると思う。シーズン後半になるにつれてドラゴンボールみたいに無理やりストーリー作ってる感が否めないけど、シーズン1･2あたりの引きこむ力とテンションはヤバイ。
「アンダー･ザ･ドーム」
天才スティーブン･キング原作のSFサスペンス。ある日とつぜん透明のドームに覆われてしまった田舎町の話なんだけど、パニックに陥った住民のサバイバルとドームの謎と町民のドス黒い部分がぐちゃぐちゃにミックスされて描かれててオモシロイ。こうやっていくつかの要素をふんだんに発揮するとオモシロイものが生まれるのはドラマだけじゃないよね。
「モテキ」
男なら誰でも夢見るモテ期を描いた人気コミックのテレビドラマ。若い満島ひかりちゃんとかみんなカワイイ。特別よくできた作品てわけじゃないけど、お正月だからこそこういう肩に力の入らないコメディでリラックスしたいじゃない？
「みんな！エスパーだよ！」
鬼才・園子温監督と天才・染谷将太くんの名コンビが贈るちょいエロオバカドラマ。才能ある人が全力で馬鹿をやるとこういうどうしようもない名作が生まれる。「信長協奏曲」ではつつましい女性を演じていた夏帆ちゃんがあられもない姿でがんばってます。助演男優賞はたけし軍団のマキタスポーツ。家族では気まずくて見てられないので要注意。
「孤独のグルメ」
なんか人気らしくてちょいちょい噂を聞くので見てみたら、なるほどこれは腹が鳴る。おっさんが町のゴハン屋さんでゴハンを喰うだけなんだけど、とことんゴハンにフォーカスするもんだから、どれもメチャクチャうまそう！超食べたい！都会からどんどん減っていっている古き良きお店がたくさん出てくるのもいいです。
お正月にオススメのhulu映画
「バック･トゥ･ザ･フューチャー三部作」
ロバート･ゼメキス監督が20年前に想像した2015年の様子は、今見てもワクワクする。空飛ぶ車はまだ走ってないけど、3D映画は現実の方が進化してたり、じっくり見てみると人類の進化を比較できてすげー楽しい。昔ってクラウドの概念がなかったからね、いろいろ違ってる。ちなみに僕はPART3もけっこう好き。
「おさるのジョージ」
ジャック･ジョンソンがサントラを手がけた映画版はやっぱり音楽がいい。子どもたちと楽しみたいところだけど、今のところ日本語吹き替え版がないので、家族で字幕を見ながら英語の勉強にもいいかも。テレビドラマ版は日本語があるよ。
「ジュラシックパーク三部作」
今年（2015年）公開予定の14年ぶりの続編「ジュラシック･ワールド」の過去三部作。高校生の頃「ジュラシックパーク」ではじめて動く恐竜の姿を見たときの衝撃は忘れられないなあ。
「レ･ミゼラブル」
お正月はこういうの見たくないですか？波瀾万丈の人生を描いた世界的名作の完成度の高い映画版。
「くもりときどきミートボール」
あんまり知名度無さそうなんだけど、わが家の子どもたちには大人気のCGアニメ映画。続編もあるくらいだから世界的にはヒットしてるんだろうな。ピクサー以外で僕が好きな数少ないアニメ映画。あとは「カンフーパンダ」ね。大人も楽しめるよ。
「言の葉の庭」
「秒速5センチメートル」の新海誠監督最新作。と・に・か・く・映像がキレイ！この監督の作品って、物語が特にすばらしいとは思わないんだけど、その怒濤の映像美がちゃんと心に迫って、結果として切ない感じで涙腺がゆるむんだからすごいよなあ。
２週間無料トライアル
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とりあえずお正月だけ試してみて、気に入ったら継続更新すればいいんじゃないでしょうか？だって月額933円（税抜）ですもん。
わが家では、僕が映画三昧、子どもたちがアニメ三昧で、毎日バリバリお世話になってます。妖怪ウォッチとかもあるで。ではでは楽しんで。
