理化学研究所の創設者であり、日本資本主義の父といわれる渋沢栄一さんて方がかつて、貧しい人や浮浪少年など、いわゆるホームレスたちの世話をする「養育院」という施設を作ったことがあるそうです。

そんで、その施設に収容される人たちを観察してたら、ある一貫した特徴があったんです。

それは、みんな

「常に自分の都合だけを考えて生きている」

ってこと。

ふつう、自分のことだけ考えていたら、真っ先に幸せになりそうなもんだし、それなりに生きていけそうじゃないですか。

でも実際は

自分だけよければいいと思ってると、なぜかホームレスになっちゃったよと。

そこでこの渋沢さんは

「自分の存在する意義は、自分のためだけにあるのではなく、社会や他人のためにある」

ということに気づいて、500以上の企業の設立や600以上もの社会事業に携わったそうです。

どうですか?

ちょっとギクッとしません?(笑)

これを読んでるあなたにはたぶん家があるでしょうけど

自分の都合だけを考えてることってないですか?

いや、あるよね。誰だってあるよ。

っていうか、そればっかり?(笑)

そんでそこをよく考えてみると、仕事がうまくいかなかったり、人間関係に悩んだり、そういうアレコレの問題が起きてる時って、

自分の都合ばっかり考えてるときだよね。

だからよくお話しするんだけど、自分のことで悩んでる人は、自分のことをとりあえず忘れて、他人を幸せにしてみてください。

仕事がうまくいかなくて悩んでる人は、お客さんや上司や奥さんや旦那さんや子どもや友人を幸せにするにはどうしたらいいか考えてみてくださいな。

「旦那が何もしないサイテー男で私は不幸!」と思ってる人は、旦那さんの幸せを考えてみてくださいな。

誰かの幸せが、けっきょく自分の幸せだったりするから。

▶ そうだ、竜さんに話してみよう

参考文献