映画

こんな邦画見たことない!『アイアムアヒーロー』は制作陣してやったりのR15+ギリギリ衝撃作品だった!

Iamahero poster

原作コミック大ファンのオイラも、大泉洋さん・有村架純さん・長澤まさみさんという豪華俳優陣の存在感とピンクのポップなポスターイメージにすっかり騙されたわー!

一筋縄ではいかない原作者・花沢健吾さんが大変喜んだという映画版なので、ふつうのパニックムービーではないとは思ってたけど、まさかここまで度肝を抜かれる衝撃作だとは!

原作ファンの方は、この先は読まずにとっとと劇場へ行ってちょうだい。どうしようかなと迷ってる方や原作を知らない方には、あなたの心身の健康のためにも予防薬としてざっくりとしたレビューを用意しましたので、これを読んでから鑑賞することをオススメします。

心臓の弱い方は要注意!リアル・ジャパニーズ・ゾンビが怖すぎる!

公式ページやポスターのビジュアルはピンクを基調としたポップなデザインで、しかもそこに日本を代表するコメディ俳優と二人のトップ女優の顔が映っていれば、ちょっとスリリングなエンタメパニックムービーだと思って、カップルで観にいきたくもなるでしょう。

でもちょっと待って!忘れないで!この作品は「R15+」指定ですよ。15歳未満は観ることができない「何か」があるんですってば!

古くは『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』から最近では『ウォーキング・デッド』や『ワールド・ウォーZ』まで、数々のゾンビ映画を愛してきた筆者ですが、本作のZQN(ゾキュン)ほど怖いゾンビは見たことがないです。だってだって、日本人なんですもの!

『ウォーキング・デッド』のゾンビも精巧な特殊メイクでグロくて怖いけど、やっぱり元のフェイスが欧米人ですから、今思えばなんだか現実味が薄いんですね。あ〜アメリカでしょ〜みたいな。

けれど本作のZQNはそのまんま日本人の顔なので、とてつもなくリアルで、メチャクチャ怖い!

邦画にありがちな青白く塗っただけのようなゾンビではなく、昨今の洋画に出てくるグロいゾンビと同等か、いやそれ以上のグロさと迫力のリアル・ジャパニーズ・ゾンビなので、鑑賞前にスパゲッティは食べない方がええでー(笑)。

平凡な日常が唐突に壊れていく衝撃

度肝を抜かれるのはZQNが怖いからだけじゃない。主人公の鈴木英雄を演じるのは、『駆込み女と駆出し男』など数々の映画でコメディ俳優としての魅力を発揮する大泉洋さんだから、最初は彼と彼の日常のドラマを見ているだけで引きこまれていくんですね。ゾンビ映画だってことを忘れて、大泉さんの物語を楽しんでいると、突然事件は起こるんです!

「観る前に知っておきたい『アイアムアヒーロー』原作の魅力と映画の見どころ」にも書いたように、原作の真骨頂である「ふつうのリアルな日常だと思ってたらゾンビかよ!」という衝撃が、映画でもきちんと再現されちゃってます。

ぶっちゃけ唐突に訪れるその展開に、劇場内には「えっ!」という驚きの声が漏れ、途中で堪えられずに退席してしまう人もいるとか。

主要キャストが大泉洋さんと有村架純ちゃんだから気軽に楽しめるでしょって思って見にいったら、メチャクチャクオリティの高いホラー・パニックだったという(笑)、

制作陣してやったり!

の仕上がり。よくこんなメジャー作品でこれやったなあアッパレ!というのがボクの正直な感想です。

血ーブシャーーー!だどー!

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