以前からライターをやらせてもらってる「シネマズ by 松竹」という映画専門サイトで、連載コラムをやらせてもらうことになったのでご報告〜!
新編集長の柳下さんには以前から「自分の体験や強みを活かした記事を書いてほしい」と言われていたんだけど、ようやくオレらしい、というか、映画を通じてオレをそのまんま出せばいいのだと思い至って、やらせてもらうことになりました。
竜さんの「大切なことはぜんぶ映画が教えてくれた」
オレらしい映画のコラムってなんじゃろかい?っていうと
- 映画が教えてくれた「心のこと」
- 映画が教えてくれた「楽ちんに生きる方法」
- 映画が教えてくれた「笑うことの大切さ」
- 映画で変わったオレの人生
みたいな、映画とゆるい人生論やライフハックなコラムになりそうです。
あと料理人だった経験を活かして、映画に出てくるおいしい料理の再現レシピとかも書きたいな。
ホントにね、子どもの頃から映画ばっかり見て生きてきましたからね、新作だけじゃなくて、今の若い世代が知らないような昔の作品が教えてくれる「人生の大切なこと」みたいなのを、ゆるく楽しくお届けできたらと思ってます。
第1弾は『わたしに会うまでの1600キロ』から、一人旅が教えてくれること
主人公の境遇や物語の展開が、まさに自分自身を見ているようで、共感を飛び越えて同化してしまったかのように入りこんじゃったの。
「人生に苦しくなった主人公が過酷な旅をして自分を見つけて帰ってくる」という、ありがちなお話に聞こえるかもしれないんだけどね。
このスピーディで忙しない情報過多社会に生きている現代人は、日常から脱出して自分や人生を俯瞰することが必要ですよホントに。詳細はコラムを読んでね。
竜さんの映画コラムは毎週日曜日更新
ということで、竜さんコラムの更新は毎週日曜日。
忙しいウィークデイより、心身もゆったりした休日に、のほほんと笑えて、ほんのちょっぴり切なくなるチャップリン映画のような言葉を、あなたに届けられたらうれしいです。