ピーター・パンの「パン」の意味___映画『PAN』

ピーターパンのパンって「勇者」って意味なんだってー。

この前試写させてもらった映画『PAN』でそう言ってたの。

ピーター少年は、自分のことをただのどこにでもいる孤児だと思ってたのね。

でもあるとき、自分はある特別な存在なんじゃないかって知るの。

「キミ、選ばれた存在だから空飛べるんだよ。ちょっと飛んでみ?」

って言われるんだけど、ふつう飛べないよね?(笑)

ありえないよね?(笑)

バカジャネーノ(´⊙ω⊙`)だよね?

でもさ、もう死ぬか生きるかって危機的な状況で、やっとピーターは飛ぶの。

成長したわけでも学んだわけでもなんでもなく、ただ勇気を出して自分を信じてみたんだよね。

いや、信じてなかったかもしれない。

でもとにかく、飛んだんだ!

だからピーターは飛べたの。

どこにでもいる少年ピーターは、ピーター・パン(勇者)になったの。

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これね、僕の話じゃん。

「がんばって結果出して人の役に立たなければ価値がないボクは死んじゃえばいいのに」

って思って、イヤなことばかりを死に物狂いでがんばってたボクが、よくわかんないけど勇気を出して飛んでみたら、飛べちゃったー!っていう。

自分は特別なんだから、もっと好きなことだけやっていいんじゃね?って

人に媚びなくても、ボクって最初っからスゴいんじゃね?って

ちょっとでも疑えたから、世界を変えることができた。

僕のところにお話しに来る人に

「あなたはもうそこに生きてるだけで素晴らしいのー!」

ってよく言ってるんだけど、それって

「特別な自分に気づいて、はよう飛び立ってー」

って言ってるのかもね。

でも怖いよねー

こんなおじさんの言うこと信じられないよねー

バカジャネーノ(´⊙ω⊙`)だよねー

でも、自分だけは信じてみてよー

だって「できない」って思ってるの、自分だけだよ。

みんな「あの人あれやればいーのにもったいねー」って思ってるよ。

限界を作るのは、いつも自分。

本当は、世界は無限なんだよ。

だからきっと「ネバーランド」って言うんじゃね?

知らんけど。

*柳下さん、いつもステキな映画をありがとう。
→Cinema A La Carte