ルノーカングーでキャンプへ行ってきたんだけどね。
カングーって、荷台がスクエアで積載量もけっこうあるんだけど、それでもファミリーキャンプの道具一式を積むにはちょっと足りないんだよね。
ってことで俺は、YAKIMAのルーフラックにDULTONのアルミコンテナを載っけて、たっぷり積んでるよ。
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カングーの荷台にキャンプギアを押しこむ
▲ 完成形はこんな感じ(@ふもとっぱら)。
▲ スクエアの荷台がもう隙間なくギッチリ!
▲ カングーの荷台は、トノボードという折りたたみ式の仕切り板が真ん中にあるのでとっても積みやすいんだけど、さらにその上にベンチを立てることで、荷物が前にいかないようにうまく押さえられるのだ。
▲ 後部座席から見るとこんな感じ。
強く押しちゃうとベンチが前に外れちゃうけど、けっこうきっちり留まってるよ。
①トノボード上部左には、折りたたみトラッシュボックス、けっこう大きなWeberチャコールグリルジャンボジョー、コールマンノーススターランタン、ANKERパワーハウスを収納。
②下部左には、クーラーボックスが2つ。
③上部真ん中は、ショッピングバスケットに樹脂製コンテナが計4つ。ここにキッチン用品とか小物が収まってる。
④上部右には、ウォータージャグ、炭、炭おこし壺など。
⑤下部左には、レイサ6という大きなテントにスキレットなど。その上にはDODテキーラテーブル、コット、ロールテーブルなんかが入ってる。
⑥上部前面には、ツーバーナー「オンジャ」
荷台は縦横がおよそ110cm。奥行きは底部が90cm、上部が60cmくらいだから、うまくやればけっこう積めるよ。
DULTONのアルミコンテナ「CONVOY」でさらに積む!
荷台だけだとまだまだ積みきれないので、ルーフラックにコンテナを積みます。
無印良品の頑丈コンテナとかいろいろ迷ったんだけど、カッコいいのでDULTONのCONVOYにしたよ。
▲ 一番デカいXL(だいたい縦90cm×横50cm×高さ40cm)なので、けっっっっこう積めるんだこれ!
シュラフ4つ、厚手のレジャーシート二枚、家族4人の衣類、エアソファ、インナーマット、グラウンドシート、タオルなどなど余裕で収納したよ。
▲ 積み込みに欠かせない脚立。
後部座席の窓のフチとかラックに乗っかっちゃったりもするけどね。
▲ この折りたたみ脚立もDULTON製。無骨でカッコいいねえ。
▲ YAKIMAのルーフラックにラッシングベルトと純正ネットでガッチリ固定してるので高速も怖くない。
サイトでも便利なCONVOY
▲ CONVOYが便利なのは、サイトでもそのまま地面に置いて収納になるところ。降ろしたらそのまんま。
ルーフラックとアルミコンテナのおかげで、過不足なく十分なキャンプギアを積載することができたよ。
あとは、巨大なワゴンカートと、最近買い足したコットをどう積むかだな〜悩むのも楽しいんだけどな〜!
ではでは、キャンプライフを楽しみましょう!ビーバー!
DULTON CONVOYは直営店かオンラインショップでしか手に入らないよ!