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オートバイ独り旅で大活躍している、モトフィズの大容量シートバッグを紹介します。

39L〜59Lまで大きさを調整して荷物が積める大容量バッグで、これがなければ旅ははじまらない!というくらいに重宝しているやつです。

 

「TANAX モトフィズ フィールドシートバッグ MFK-101」を250TRに取り付けてみた。

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▲ 愛車250TRに取り付けてみたところ。これは最小の39L状態。左右のファスナーを開いて広げれば横幅が広がって59L収納サイズに変身する。

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▲ 250TRって、書類を入れるスペースすらないんだけど、こいつさえあればガンガン積める。

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▲ 後部シート全体に乗っかるので、座るスペースが狭くなっちゃうのはしょうがない。

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▲ オートバイへの固定は、4本のベルトで行う。前側はここのステー。

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▲ 後ろ側はここ。

オートバイ独り旅で実際に使ってみた。

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▲ 独り旅の道具一式がこちら。

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▲ 重いものや小物をどんどん詰めていく。上の開口部以外に、両側面がぱかっと開くのでとっても便利。

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▲ 上の写真の荷物がここまでコンパクトにまとまりました。

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▲ 入りきらなかった大物をバッグのまわりに取り付ければ荷造り完了。フックやゴム、ベルト、サイドポケットなど、バッグの外側への積込に便利なアイテムがたくさん付いているので本当に助かる。ちなみにこれは「旅キャリ」という大型キャリアを装着してから積みこんでますよ。

これなしのオートバイ旅は考えられません!

はじめてオートバイ独り旅に出る前は、正直こういうモロにオートバイ乗りって感じのバッグはカッコワルイなと思ってたんだけど、あまりにも便利すぎてもう戻れませんごめんなさい。

テントとかシュラフとかを直接ゴムロープでシートにくくりつけたほうが、まさに旅人って感じで見映えはいいんだけど、実際に走ってみると怖いんですよけっこう。

このシートバッグがあれば、高速での荷くずれの心配も少ないし、旅先での荷造りもすげー早い。レインカバーも付属してるんで、雨が降っても大丈夫。キャンプツーリングじゃなくても、オートバイで旅行に行く人には重宝する定番アイテムなんでしょう。

僕のオートバイのサイズ的にこのモデルを選んだけど、もっと大きいモデルもあるので、そちらを選んでもいいでしょう。

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39L〜59Lサイズ
59L〜75Lサイズ
19L〜27L

 
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