ずっと欲しかった「体組成計(たいそせいけい)」を購入した。
今まではIKEAの安い体重計を使っていたのだが、アナログで計測が狂いやすいし、そろそろきちんと体脂肪や筋肉量、骨量など、細かく把握したいと思うようになったからだ。
今はオムロンやタニタなど、いろんなメーカーからたくさんの種類が出ているので迷ったのだが、価格.comやAmazonなどのレビューを参考に、タニタの『インナースキャン50 BC-313』というモデルを選択。
これが予想以上にスタイリッシュで、しかも使えるやつだったので紹介します。
いつものようにAmazonプライムで購入。注文した翌日には届きました。
こんな箱に入ってる。箱からして意外と薄い。ボタンを押さずに乗るだけで測れる「乗るピタ」という機能がウリらしい。
裏はこんな感じ。
箱から出したところ。あれ?なんか予想してたよりずっとスリムでシャープなデザイン。
おお!表面ガラス張りで、すっげースタイリッシュ!しかも薄ッ!
昔ながらの分厚い体重計のイメージしかなかったから、あまりのスリムさにびっくり!思わずMacBook Air 13inchと比較しちゃったよ。
こうして乗っけると、さすがにTANITA Airと呼べるほどには薄くなかったけど、それにしてもスタイリッシュなデザイン。
昨日まで愛用していたIKEAの体重計と比較。横幅はタニタのほうが大きいけど、スリムになったぶん、隙間とかにしまえるのがとても便利。
スリムなボディと手軽さと視認性
身体のチェックは毎日行いたいので、こういう機器に求められるのは手軽さと視認性だ。
インナースキャン50は、ディスプレイ表示が大きいのでとても見やすいし、乗るだけで体重、筋肉量、骨量、内臓脂肪、基礎代謝、BMIなどを計測して、自動的に表示してくれる。
朝の忙しいときでも、さっと計測して数値を確認することができるので、非常に助かっている。前回の計測値もすぐに見れるので便利。
やっぱり体重だけじゃなくて、筋肉や脂肪の量を数値で把握できると、健康に対するモチベーションが上がりますね。
今年は心技体の「体」にも集中して、バランスよく頑張りたいと思います。
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