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Apple Watchを着けて、ランニングをしてみました。

普段はiPhoneでRunKeeperというランニングアプリを使ってるんだけど、今回はそのRunKeeperとApple Watchのワークアウトを同時に使ってみました。

Apple Watchの「ワークアウトアプリ」起動!

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▲ ワークアウトを起動したら、まずはウォーキングやランニング、サイクリングなどのエクササイズを選択します。

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▲ エクササイズの種類を選択したら、次に「カロリー」「時間」「距離」の目標を設定します。

設定しないで「フリー」でも走れるけど、僕はいつも40分ランニングをしているので、時間を設定。

いざ、Apple Watchランニング!

「RunKeeper」はApple Watchにも対応しているんだけど、今回はiPhoneでいつものように起動して、次にApple Watchで「ワークアウト」アプリもスタート。

ワークアウトは、スタート押してから始まるまでにカウントダウンがあります。

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▲ 走っているときの画面表示。左下に「経過時間」、右上に「現在時刻」が表示される。

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▲ GWなので茅ヶ崎サザンビーチには若者がたくさん。

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▲ 僕はいつも40分走るので、20分走ったところで知らせてほしいなあ、そういう設定ないのかなあ、と思ってたら、ちゃんと20分経過したときに「中間地点」という表示と「トントン」のお知らせがありました。これは地味に便利!(写真は30分経過したところで関係ない)

ゴール!すると、いろいろ計測されてた!

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▲ ゴールすると「アクティビティ」のエクササイズがゴールに達したという表示。

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▲ 僕は毎日のエクササイズを「30分」に指定しているので、それが達成されましたよってこと。

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▲ ランニング完了の表示。この丸いのが一周すると達成されたってことですね。

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▲ 走った日時や天気、走行距離などが記録されています。

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▲ 走ったときと安静時とそれらの合計消費カロリーまで。

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▲ 平均ペースや平均心拍数まで自動で測ってくれるのはいいね。

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▲ 保存すればiPhoneの「アクティビティ」アプリに送られるってわけ。

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▲ なんか金ピカのメダルみたいなの出てきた。ちょっとしたアニメーションで演出されていて、けっこううれしい。エクササイズがんばっちゃおうかしら♫

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iPhoneなしで走りたいけど、GPSがない!

今まではハートレートモニタ(心拍計)付きのスポーツウォッチを着けて走ってたんだけど、あれだと胸に計測用のバンドを着けなくちゃいけないのが面倒だったんですよね。

でもApple Watchなら、本体裏のセンサーで心拍数を計測してくれるのですごく便利。走った直後でも、走ってる最中だって、さっと簡単に計測できるのはすごくいいですね。これ常に心拍数を表示してくれればいいと思うんだけど、どっかで設定できるのかな?

走ってみて感じたのは、やっぱりこれだけの計測をしてくれるんだから、iPhoneなしでApple Watchだけ着けて走りたいなあ、ということ。

音楽もApple Watchに入れられるんだから、Bluetoothヘッドフォン着けてiPhoneなしだったらすごく快適だろうなあ。

でも残念ながらApple Watch自体にはGPSが内蔵されてないから、走行距離を記録したり、RunKeeperとかNIKE+とかで走行ルートを記録したりすることもできないんですよね。

せっかくエクササイズにこれだけ使えるガジェットなんだから、せめてGPSは入れてほしかったなあ。

ともあれ、次はiPhoneなしで走ってみようと思います。

僕が着けてるApple Watchケースはこれ

もっとゴッツイ!タフ・アーマー 42mm

元のデザインを損なわない薄型タイプ